⾼橋⼀⽣さん、中村アンさん、⾼橋⽂哉さん共演CM 第2 弾︕ 中村アンさんが悩みや葛藤を抱えながら前に進む⼥性社員を演じる︕

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東京シティ競⾺(TCK)では、6 ⽉5 ⽇(⽔)に開催する「3 歳ダート三冠競⾛」の第⼆戦⽬となる「東京ダービー(JpnⅠ)」にむけて、TCK イメージキャラクターの⾼橋⼀⽣さん、中村アンさん、⾼橋⽂哉さんが出演する新CM「平⽇に、三冠を。Dirt Dream.TCK 東京ダービー篇」を公開。

今回の新CM「東京ダービー篇」では、中村アンさんが社会の中でなかなか本⾳を⾔いづらい時代に、TCK の3 歳ダート三冠競⾛への挑戦を思い出し、⾃分が信じた道へ強く踏み出していく姿を演じている。

新CM は、⼥性社員役を演じる中村アンさんが、⽇々起きる悩みや⽴場上なかなか上⼿くいかないながらも、 殻を破り“挑戦”する姿を表現したストーリー。性別の壁を越えることに苦労している⼥性社員。そんな中、TCK の3歳ダート三冠競⾛への挑戦を思い出し、⾃分が信じた道へ強く踏み出していく姿を中村アンさんが演じる。

■⽇頃からトレーニングをしている中村アンさん、7 本続けてのダッシュでも息切れ⼀つ⾒せず

⼥性社員役を演じる中村アンさん。⾚いスーツのセットアップを⾝に纏い、30 ⼈ものエキストラとオフィスビルを歩くシーンから撮影がスタート。まずは、スタジオの⼤きな窓から差し込む太陽の光に合わせ、「これから会社に⾏かなくてはいけない」という憂鬱な出勤シーンを演じた。その後のエキストラの間を⾛り抜けるシーンの撮影では、普段からトレーニングをしている成果か、20m ほどの距離を連続で7 本⾛っても息切れせず、全くつかれた素振りを⾒せない中村さん。監督の理想の姿勢とスピードで撮影することができ、シーンのOK が出ると、スタッフ全員から拍⼿が沸き起こった。

■アクシデントにより予定より⻑丁場となった撮影にもかかわらず、変わらぬ明るさで現場を盛り上げる

早朝から始まった撮影は、アクシデントにより⽇を跨ぐ⻑丁場となりました。0 時を越えたタイミングで、ダートコースに⾒⽴てた砂の上で⾛り出すシーンの撮影を迎えましたが、中村さんは疲れた顔を⼀切⾒せずに終始笑顔で撮影に臨み、タフな⼀⾯を垣間⾒せました。最後のカットまで監督の要望に応える演技で、妥協しない姿を⾒せてくれました。無事に全てのカットを撮り終えた中村さんは、朝から変わらぬ明るさと笑顔で撮影現場を後にしました。

中村アンさんINTERVIEW

■コミュニケーションテーマは“平⽇に、三冠を。”となっています。三冠にちなんでご⾃⾝の好きなものを3 つ教えてください。

⾷べること、飲むこと、寝ることです。

■本CM のコンセプトに“挑む”がありますが、最近何か挑戦されたことがあれば教えてください。

今年の2⽉に韓国ドラマの撮影をしました。違う国でその国の⽅々と⼀緒に⼀つのものを作るということを経験しました。楽しいだけではなくて、悩んだり、迷ったり、困ったりすることももちろんありましたが、挑戦して良かったなと思えているのでその経験です。

■東京ダービーは今年で70 回⽬を迎え、TCK の中でも歴史あるレースです。⾃分史上最も⻑く続けていることなどはありますか︖

私は⾼校と⼤学でチアリーディングをしていたのですが、⼩さい頃から⽔泳だったり、体を動かしたり、運動をしていることが割と⻑いです。今もジムに⾏ったり体を整えたりする上では体を動かしているので「運動」になります。

■今作では「声をあげるのもためらわれるこの時代に」といったセリフがありました。信念を貫いたエピソードまたは⾃分の思いを強く抱いてやり抜いたエピソードがあれば教えてください。

職業です。中村アンとして軸をぶらさずに頑張ると決めて⾛り出したので、ここまでこれたのも信念を貫きながら、挫けそうなこともいっぱいありますが、誇りを持てるよう歩んできた仕事ですかね。

■中村アンさんは乗⾺経験がおありだと伺っておりますが、実際に⾺に触れてみていかがでしたか︖

乗⾺を初めてしたのは14 歳くらいだったのですが、⾺ってすごく穏やかじゃないですか。そこがすごく好きで、でも実際に乗ってみると、程よい緊張感とそこから⾒る景⾊にワクワクして⾺と⼀緒に呼吸を合わせるっていうのもすごい楽しいなと思っているので今も⼤好きです。

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