AKB48、念願の “フレッシュメンバーコンサート” & “エイトの日” を開催! 『GirlsAward』(5⽉14⽇開催予定)の出演メンバーも選出!

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1月12日(水)・1月13日(木)の2日間、横浜・みなとみらいの「パシフィコ横浜 国立大ホール」で、AKB48が昨年コロナ渦で中⽌となった “フレッシュメンバーコンサート” と “エイトの日” を開催。力強いパフォーマンスで2022年の本格始動を告げた。

■「新春!エイトの日2022横浜おしゃれ祭りCutieパーティ」
1月12日(水)、3公演の幕開けは、この日のために用意されたというアコースティックバージョンの『根も葉もRumor』からスタート。ダンスパフォーマンス集団「梅棒」演出による、楽曲の新たな魅力を開放した。⾃⼰紹介タイムでは、⾊紙に書いた今年の漢字⼀⽂字をメンバー1⼈ひとりが発表。1月10日(成人の日)に成⼈式を迎えた下尾みうは「磨」の⼀⽂字を選ぶと、「新成⼈になったのでいろいろなことを磨いていきたい」とコメント。各メンバーそれぞれが⼒強く書いた⼀⽂字とともに2022年の抱負を誓った。

©AKB48
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■「新春!AKB48フレッシュコンサート2022〜冬もやっぱりAKB!〜」
1⽉13⽇(木) 14時からは、ドラフト2期⽣の⾺嘉伶、16期⽣、ドラフト3期⽣の総勢28名による “フレッシュメンバーコンサート” を開催。前座では、⼭内瑞葵ら新成⼈メンバー5名による『すべては途中経過』を披露したほか、前⽇1月12⽇に開催された「第4回AKB48グループ歌唱⼒No.1決定戦 決勝⼤会」の出場メンバー、⽥⼝愛佳・浅井七海ら4名による『泣ける場所』などで会場をあたためた。

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本編がはじまると、急遽出演が決まった⻄川怜と永野恵が挨拶。2022年3⽉中のAKB48卒業を発表している⻄川怜は「出演することができてうれしいです!」と笑顔を⾒せた。
コンサート終盤には、⼭内瑞葵が「こんなに大きなステージで披露させていただけることがすごく嬉しいです!」と感極まりながら挨拶すると、シングル表題曲で初センターを務めた楽曲『失恋、ありがとう』を披露。アンコールでは、フレッシュメンバーによる全力の “どえらいダンス” 『根も葉Rumor』で会場を圧倒した。浅井七海は「この瞬間、私たちのできる全⼒を出そうとがんばってきました。この景⾊に感動しました。(AKB48の)先頭に⽴っていけるメンバーが増えるようにがんばります!」とフレッシュメンバーを代表してコメント。2021年12⽉の組閣で、次期チームキャプテンとなることが発表された⽥⼝愛佳と浅井七海のほか、フレッシュさのなかにも新チームへの期待と覚悟を感じさせた若⼿メンバーたちによるステージとなった。

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■「新春!エイトの⽇2022 横浜おしゃれ祭り Foxyパーティ」
1⽉13⽇(木) 19時からは、3公演のラストとなる “エイトの日 Foxyパーティ” を開催。前日の “Cutieパーティ” とはうってかわり、⼤⼈っぽさやセクシーさをテーマとしたコンサートでは、各メンバーが⼤⼈の魅⼒たっぷりのパフォーマンスでステージを彩った。

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中盤には、千葉テレビで放送中の「AKB48チーム8のKANTO⽩書 バッチこーい!」でMCを務める、ドランクドラゴンの鈴⽊拓氏が登場。番組のリベンジ企画として『Green Flash』でラップに挑戦するなど会場を盛り上げた。

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ラストスパートには、『Innocence』『蜂の巣ダンス』など8曲を⼀挙に披露。『⽣きることに熱狂を!』では観客によるウェーブが起こるなど、コンサート会場はひとつに。最後は『47の素敵な街へ』で本編を締めくくった。
チーム8の最新曲『⻄⾼東低』ではじまったアンコール公演。髙橋彩⾳のピアノ伴奏による『⼀⽣の間に何⼈と出逢えるのだろう?』では、髙橋彩⾳が奏でるピアノの旋律に⾝を委ねて、チーム8メンバー全員がしっとりと歌い上げた。2⽇間にわたる “エイトの日” のラストは『夢へのルート』。本⽥仁美は「チーム8は、4⽉に結成8周年を迎えます。これからも私たちは夢に向かってがんばっていきますので、それぞれの夢へのルートを応援してくださるとうれしいです!」とファンへ向けたメッセージを送った。

■『GirlsAward』出場権をかけたファッションショー!
“エイトの日” 2⽇間を通して行われたのは、5⽉14⽇(⼟)開催予定の『GirlsAward』出演権をかけた私服ファッションショー。『GirlsAward』関係者が私服コーデに着替えた各メンバーを審査し、おしゃれ番長を決定した。テーマは、夜のデートコーデ。本⽥仁美ら14名が各自こだわりの私服コーデで挑戦し、おしゃれ番⻑に選ばれたのは、⼤⻄桃⾹・岡部麟・⼩栗有以・本⽥仁美の4名。⼩栗有以は「トップバッターだったので、とにかく印象を残せるように意識しました!」と勝因を述べると、本⽥仁美は「ランウェイでウォーキングするのが夢だったので嬉しいです」と笑顔でよろこびを語った。2021年の開催中⽌から約5ヵ月。待ち望まれた “エイトの日” は、メンバー各自の個性と確かな成長を感じさせるステージとなった。

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