AKB48小田えりな × AKB48山田杏華 ガチ友アイドルの写真たび 第1回 前篇

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ふとした出会いから気になる存在になる、というのは日常でも起こりうる。それはもちろん芸能界でも同じのようです。というわけでAKB48の小田えりなさんが「好きすぎてたまらない存在」が、同じくAKB48の山田杏華さん。気になる相手の素の表情をとらえていく写真たび企画のスタートです。

※掲載される写真は、小田えりなさんが山田杏華さんを、山田杏華さんが小田えりなさんを撮影しています。

【PROFILE】小田えりな(おだ えりな
1997年425日生まれ 出演作/AKB48 Team8(神奈川県代表)/TeamK兼任。出演作/舞台「マジムリ学園 -LOUDNESS-(タウゼント役)」など。12月16日に
1stソロLIVE オダエリサイタル vol.1 【Streaming+(配信)】を開催(配信アーカイブは12月31日23:59まで)。YKエージェント所属。
Twitter:https://twitter.com/odaeri_425
Instgaram:
https://www.instagram.com/odenchannn/

田杏華(やまだ きょうか)
2002年11月3日生まれ 出演作/AKB48 Team8(大分県代表)/TeamK兼任。出演作/舞台「マジムリ学園 蕾-RAI-(ゲスト)」 DH所属。
Twitter:https://twitter.com/kyoka_113_
Instgaram:https://www.instagram.com/kyoka_1103/


―この企画のきっかけは「小田さんが山田さんのことが大好きだ」という情報からでした。今日の撮影はどのように聞かれていましたか?
小田:マネージャーさんから「2人でこういう企画があるんだけどどう?」と聞かれて「ぜひやりたいです!」ってお願いしました。
山田:私もマネージャーさんから、えりなちゃんとと聞いて、私も「是非!やりたい!」って。お母さんも「いいじゃん、いいじゃん」って楽しみにしていました。
小田:お母さん公認!? やった! 嬉しい!

―撮影前、2人で連絡を取り合ったり?
小田:昨日! 昨日「何着るー?」って連絡しました。
山田:私は写真送って「これ着ます」って。
小田:そのあとは寝ちゃったので、朝はもう会うから直接感想を言おうって思って(笑)。エスカレーターを上って登場してきたんですけど「妖精が来た」みたい。「え? …顔小っちゃ…」ってびっくり。妖精です。

―あるWEB記事では「チームKの特徴は?」という質問に「山田杏華さんがいること」と、小田さんが回答している記事も拝見しました。この強すぎる愛はいつから始まったんですか?
小田:最初からすごくかわいい子だなって思っていたんですけど、いつからかな…。お披露目して、みんなで公演をして、その時の打ち上げで杏華ちゃんがすごくかわいいことに気付いちゃいました…。そのときの写真があるんですけど、私がすごくデレデレな顔をしちゃっていて、そこから好きだったんだ…って思い出しました。デビューしてすぐだったよね?
山田:すぐでした。
小田:最初にかわいいって気付いたのは私だから!


―山田さんは「気付かれた」感覚はあったんですか?

山田:全然分からなかった(笑)
小田:嘘でしょ!?

―熱烈な愛情を受けていると気付いたのはいつぐらいなんですか?
山田:公演のちょっとあとくらいにあった大分公演の打ち上げの時も隣に座ってきて…(笑)。
小田:そう、しかも杏華ちゃんが主役の県の公演での打ち上げで隣をキープ!
山田:焼肉屋にも連れて行ってくれたりして。


―ここまでまっすぐな愛情を受け、今どんな気持ちで接しているんですか?(笑)
山田:すごく嬉しくて、えりなちゃんとお仕事とかで会えると分かったら嬉しいです(照)。
小田:嬉し(照)

―改めて、小田さんから見た山田さんの魅力はどこですか?
小田:杏華ちゃんの魅力は、どストレートなんですけど、まず顔の可愛さ。でも、かわいいのに自分がかわいいことに気付いていない。いや、気付いていないというか、自分のかわいさをアピールしないところ。むやみやたらに「私かわいい」オーラを出さないところが、「じゃあ私がみんなに教えてあげよう!」というな気持ちにさせてくれて(笑)。自分のかわいさを最大限に出すのがアイドルだけど、杏華ちゃんはかわいいのに出さない。謙虚で大人しくて奥ゆかしくて…逆にそれがすごく好きです。だからもっと知りたいって近づいちゃう。

―4年前から見てきていると思うんですが、最初に抱いた印象と変わったところはありますか?
小田:最初は「田舎からこけしみたいな女の子が来た」みたいな感じでした。今日、ひさしぶりに生で会ったんですけど、すっごく大人になっていてドキドキしちゃう。本当にびっくりしました。髪も巻いて大人っぽくなって「こんなに顔が小さかったっけ」ってくらい顔も小さいし、見る度にどんどんかわいくなっていて、毎回会うたび楽しみにしています。


―そんな山田さんにとって小田さんはどんな先輩ですか?
山田:チームKで兼任先も一緒で、最初はあまり話したことがない先輩方もたくさんいて、どうしようと不安だったんですけど、えりなちゃんがいて、公演がかぶった時は結構話しかけてくださって、それが嬉しくて、毎回公演メンバーにえりなちゃんがいたら、「話せる!」みたいな。

―最初に比べると、距離はかなり縮まっている?
山田:だいぶ、はい。
小田:でも…同期に見せる顔とは違うんです、杏華ちゃんは。同期だったらツンデレ、ツンツンみたいな感じなんですけど、私の前ではすごく良い子ちゃんだから、もっと反抗してきて欲しいなって、そういう一面も早くみたいなって思います。


―とのことですが、山田さんはその辺は意識している?
山田:たしかグループに入った時期が近い子の方が、素を出している感じはあるんですけど、(小田さんと話すのは)まだ緊張しちゃう。
小田:え!? 緊張しないで! もう空気だと思っていいから…。なにも感じなくていい、当たり前のように。

―(笑)。 2人でお出かけされたことはあるんですか?
小田:ないんです、以前、泊まりのときにshowroomに誘ったんですよ、「2人でやらない?」って。デビューしたての時かな。杏華ちゃん緊張して喋ってくれなくて、ファンの方から「放送事故」ってめっちゃ言われて(笑)。でも、その頃に比べたらちゃんと2人で話せるようになって嬉しいです。ね、またやりたいね!
山田:そうですね、次はちょっと。
小田:お互い話せるように頑張ろう(笑)

―今日はまずバッティングセンターでの撮影でした。
小田:打っているときより、打ち終わったあとの悔しそうな顔が、普段はあまり見ないから新鮮で良かったです。


山田:私は本当に全然ボールに当たらなくて、えりなちゃんずっと当て続けていて、すごいなって思いました。バットを構えているときがちょっとかっこ良かったです。
小田:ありがとう、うれしい!

―続いてピッチング体験も。山田さんから見て小田さんのピッチングは、かなり愛情がこもったピッチングだったと思うんですけど…
山田:私の(所属するチーム8の)8を狙って投げてくれて、的にも一個当てていてすごいと思いました。
小田:ありがとう、でも8には当たらなかった…。
山田:私は全然当たらなかった…。
小田:杏華ちゃんは絶対届かないだろうなって思っていたけど、一生懸命投げている姿がかわいくて、止められなかったです、もっと投げて…って。

まだまだ気になる2人のトーク&フォト。続きは後篇で! それぞれが選んだベストショットも紹介!

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