宮沢氷魚、自身のスペシャルな部分を語る 過去にはコンプレックスも

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俳優の宮沢氷魚さんが、PARCOのコーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」第14弾広告に起用された。

本広告は、全国PARCOにて掲出されるポスター1種、公式サイトやPARCOビジョン、サイネージなどで放映されるムービーで展開。

ムービーで宮沢さんは、自身のスペシャルな部分についてトーク。アイルランド人の血が入ってるクォーターの宮沢さんは、髪や目、肌の色、人とは違う自身の個性にコンプレックスを持っていた過去を、今は大切にできていると話した。

◆宮沢氷魚「ピサロ」上演

2020年1月24日に、約3年半の建て替え工事を経てリニューアルオープンした渋谷PARCO。その新生PARCO劇場では、2021年5月まで、“PARCO劇場オープニング・シリーズ“としてバラエティ豊かな全14作品が上演。宮沢さんは、オープニング・シリーズ第一弾「ピサロ」(3月13日~4月20日)にて、インカ帝国の王アタワルパ役を演じる。本広告は、そんな新生PARCO劇場にて撮影された。

◆PARCO「SPECIAL IN YOU.」

PARCOのコーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」は、2014年からスタート。「君も、特別」というテーマに、ファッション、音楽、アート、演劇など、様々なカルチャーを積極的に紹介し、新しい才能の発見と、自信を持って未来を切り開いていく才能のある人たちを応援。

◆宮沢氷魚(みやざわ・ひお)プロフィール

1994年4月24日、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。2015年「MEN’S NON-NO」専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌専属モデルに。2017年、ドラマ「コウノドリ」で俳優デビュー後、「トドメの接吻」、「僕の初恋をキミに捧ぐ」、映画「賭ケグルイ」、舞台「BOAT」、「豊饒の海」、「CITY」などに出演。

昨年夏に放送されたドラマ「偽装不倫」ではヒロインと恋に落ちる年下のイケメンカメラマンに扮し、話題に。現在、初主演映画「his」が公開中。今年は3月に上演されるPARCO劇場オープニング作品第一弾「ピサロ」に出演するほか、公開待機作に「騙し絵の牙」(6月公開)がある。

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