【太田夢莉バースデーイベントレポ】まさかのサプライズに感動！最後のメッセージに編集部も胸を打たれました…

12月1日、行ってきました！太田夢莉ちゃんのバースデーイベント。人間・太田夢莉になってから、1年が過ぎ、CMNOWとしても久々の再会。CMNOW本誌で約2年続けていた「ゆーり写真館」で、浅草や動物園など、色々なところへ遠足に行ったな～と振り返りながら会場に入りました。

CMNOWは開演前に、楽屋挨拶をさせていただきました！楽屋を開けると、「あ…初めまして」と小ボケを入れてくれる夢莉ちゃん。「これこれ！この感覚！」と連載していた日々に戻ったようで嬉しくなりました。

そして「来てくれたんですね」ととびっきりのスマイル。その元気な笑顔にホッとした編集部。「おめでとうございます！」と開演より一足先に、祝福の言葉を言わせていただきました。

ちょっとだけ写真を撮らせてもらい、「『やるぞ！』という気合のポーズをください」とお願いすると、グッと拳を突き出した夢莉ちゃん。「アイドルに戻った気分です」とニッコリ。連載でも衣装を担当してくれた（柏木）作夢さんのスタイリングもとってもかわいく、撮影しながら、ちょっとだけ懐かしくなりました。

【！速報！】
じゃじゃーん！
太田夢莉ちゃんのバースデーイベントはーじまるよー！

もちろん！我らがゆーりちゃんの誕生日！ CMNOWも取材に入っておりますのよん😎

詳細レポートもお楽しみに！#太田夢莉（@yuuriso_1201）#太田夢莉生誕祭2020 #CMNOWWEB pic.twitter.com/shAFU1yyVi

— CMNOW編集部 (@genkosha_cmnow) December 1, 2020

それでは、イベントレポートスタート！気付いたら写真、1,000枚以上撮ってたよ…。

◆いよいよ開幕！

お客さんも入っていよいよ開演。温かい視線が送られる中、夢莉ちゃんのオープニング企画は質問コーナー。マイブームについては、サバと命名した猫と暮らし始めて、振り回される毎日だけど日常が潤っていると笑顔で話していました。

そして「白米のお供」を聞かれた夢莉ちゃん。一番好きなのは「辛子明太子」だそうです。今度、CMNOWは辛子明太子をたくさん持って会いにいきたいと思います！

続いての企画はオリジナル紙芝居。「本当にひどいです…恐怖映像」と前置きしてスタート。夢莉ちゃんのオリジナルキャラクター「とうふまる」が登場。料理の失敗談など、実話を織り交ぜながら、ゆるい絵とトークで会場を盛り上げていました。シュールで面白かった！ファンの方の眼差しも温かい！！

◆歌を披露！会場に響き渡る歌声

そして…待ってました！夢莉ちゃん、歌のコーナー。スキマスイッチさんの藍を熱唱。思いを込めて、歌声をとどける夢莉ちゃん。その姿はかっこよくて、本当に最高でした…。そして自身がMV出演をしたクリス・ハートさんの「I LOVE YOU 2020 Ver.」も披露。夢莉ちゃんの歌声が広がる会場は、なんというか、優しい世界。編集部としても幸せな時間を過ごさせていただきました。

換気休憩を挟み、夢莉ちゃん自身でバースデーケーキを作る動画をみんなと視聴。「第二次生クリーム合戦」などの夢莉ワールドの言葉に、会場から笑い声も漏れていました。そして、ちょっと形はいびつだけど、世界に一つだけのケーキが完成。そのケーキが実際に会場にも登場！「おはよう、元気だった？」とケーキに声を掛ける夢莉ちゃん。独特の形をするケーキに「ピサの斜塔」と自虐しつつ、「いいケーキできたなあ」としみじみ。

◆クリス・ハートさんがサプライズ登場！

会場に祝福の空気が流れ始めると、「ハッピーバースデー」の歌声とともになんとクリス・ハートさんがサプライズ登場。驚き目を丸くする夢莉ちゃん。かわいい。嬉しそう。そんな中でクリスさんから歌のプレゼントが。中島みゆきさんの「糸」をカバー。会場に響き渡るクリスさんの優しい歌声に、夢莉ちゃんは目を潤ませて感動している様子でした。

その後、「I LOVE YOU 2020 Ver.」をデュエット。恐縮しながらも、精一杯歌う夢莉ちゃん。素敵なセッションが繰り広げられていました。歌い終えると「こんな経験、2度とございません！私、人生終わるんですか（笑）。本当に21歳をいいスタートで切れました」とサプライズプレゼントに喜びを隠せない夢莉ちゃんでした。

◆夢莉ちゃんのメッセージに感動！

最後は「一年前に卒業して、一人の人間として歩き出した一年目が終わりました。卒業する前から厳しいとは頭では分かっていたけど、いざ歩き出すと想像以上に難しいし、険しい道で、全国放送で主演とかできないし、NMB48時代から応援してくれてる方に見切られるんじゃないかと思ったり…」と目には涙を浮かべ、思いの丈を語る夢莉ちゃん。

「でも、できない自分を否定しても仕方がないし、認められる存在になりたいと改めて思いました」と力強い言葉で締めくくった。