公文エルアイエルは、KUMONグループの中で、生涯学習を事業テーマに、公文式の特長を書写の分野に生かした「公文書写」を全国に教室展開している。「心を映す文字。」をテーマにした新WEBCMを2025年4月10日(木)より、公式サイト・YouTubeチャンネルにて公開。美しい文字を書ける楽しさ・喜びを「だれでも」「いつからでも」「どこでも」感じれることをめざしており、現在は幼児からご高齢の方まで10万人を超える方々が公文書写を学んでいる。そのような公文書写を体現する方として、俳優の奈緒さんを起用した。奈緒さんはこれから1年間、ペン習字・筆ペン教材を学習して、文字の変化や書写学習の楽しさを体感していく。
■「さあ、書くぞ」篇(30秒)
水色の部屋に一人で天井を見上げた後、うずくまって、大人から習い事を始めることへの不安を吐露する奈緒さん。儚げな表情も浮かべるが、決心を決めて立ち上がり、奈緒さんが教材とペンを見つめる。実際に教材に取り組んだ後で見せる、奈緒さんの笑顔が非常に印象的なCMとなっている。
■「ほら、書けた」篇(30秒)
公文書写での学習を始めた奈緒さんが楽屋やカフェスペース、スタジオなど様々な場所で教材学習に取り組む。最後はきれいな姿勢で机に向かい、教材に書いた字を視聴者に披露する。公文書写の学習のしやすさと奈緒さんのきれいな文字がわかるCMとなっている。
■新CM 注目ポイント
「さあ、書くぞ」篇に続く「ほら、書けた」篇は、CM撮影前に公文書写の指導を受けた奈緒さんが実際に書いた教材を見てもらうことで、視聴者の共感を誘う映像に仕上がった。スポットがあたっている、奈緒さんの手書き文字からわかる奈緒さんの「心」や「人柄」にぜひ注目してほしい。
■撮影の様子
真剣な面持ちで臨む書写のシーンや、スタッフとの掛け合い、インタビューでの穏やかな雰囲気での発言など、奈緒さんの人となりや書写を心から楽しんでいる様子が伝わるメイキングとなっている。
■奈緒さんへのインタビュー
Q)今回の撮影の感想を教えてください。
撮影自体をすごく楽しみにしていたので、現場に入った時からすごくワクワクしていました。手元に寄った撮影があったので、少し緊張していたんですけど、事前に先生に教えていただいたことで、楽しく撮影できたかなと思います。
Q)CM撮影を通して、一番印象に残ったシーンやカットはどこですか。
ヘアメイクをしている時だったり、撮影の合間だったり、そういうすきま時間で公文書写の宿題ができるっていうシーンの撮影です。撮影を通じて、改めて本当にこういう時にやれるなというのを実感したので、自分でも時間を見つけて、積極的に学習していきたいなと思いました。
Q)これから約1年間、公文書写の指導を受けることになりますが、これまで文字を書くうえでお困りになったことや文字を綺麗にしたいと思ったタイミングはありますか。
私は元々文字を書くこと自体、ものすごく好きなんですよ。幼い頃からよく手紙を書きますし、大人になっても字の練習をすることはあったんですけど、基本を習ったことがないので、得意な字と不得意な字が出てきてしまって、文章を書いた時にバランスが崩れちゃうっていうのが一番の悩みでした。今回を機に基礎を固めたいなと思っています。
Q)CM撮影当日、書写を学習してみての感想はいかがでしょうか。
思っていたより簡単でした!ずっと文字を習ってみたいっていう想いはあったんですけど、大変じゃないかなとか一歩踏み出せないところがあったんですよ。なかなか自分一人で上達するのも難しいのかなと思っていたんですけど、教材のお手本の文字をなぞって書くだけで、本当に自分で書いたのかなと思うくらい綺麗に書けたのがすごく嬉しくて、撮影中に「まだ書かないでください」って言われている時も早く書きたくてしょうがなかったです。楽しかったです。
Q)対面で先生に指導してもらった感想を教えてください。
今日一日だけでも、書く時の姿勢やペンの持ち方一つでこんなに書きやすくなるんだ、という学びがありました。独学だとすごく遠回りしそうなことですが、先生が優しくその場で教えてくださるからこそできたことだと思います。
Q)KUMONは子どもの印象が強いと思いますが、公文書写は大人も学習できるということを知っていましたか。
公文書写は今回初めて知りました。驚きもあったと同時に、早く知りたかったなという思いもありました。私自身が子どもの頃にKUMONに通っていたので、まさか大人になっても通えるKUMONがあったんだっていうのは、すごくびっくりしたし、嬉しかったです。
Q)これまで様々な役柄を演じられてきたと思いますが、その中で特に心に残っているセリフをフリップにお書きください!またその理由も教えてください。
「自分の目で見るまでは信じたくないんだよね」鴻田さん-東京サラダボウル。
本当にこのセリフが好きで、とても共感できます。いろいろな情報が溢れていると流されることもあると思うんですけど、自分の目で見るまでは信じないっていうのは、すごくかっこいいポリシーだと思っていて、このセリフを言えたことが嬉しかったです。あとは今回、公文書写をやってみて良かったと感じたので、本当に「百聞は一見にしかず」だなと思って、このセリフを選びました。
Q)最後に、CMの視聴者や書写の学習を検討されている皆様に一言メッセージをお願いいたします。
皆さん、奈緒です。1年間これから公文書写をやるんですけど、大人になってから何かを学ぶことは時にすごく怖いとか難しいかなって一歩踏み出すことができないこともあると思います。私もそうでした。でも大人になったからこそ、これから学びの道を進めるのかなと思います。ぜひぜひ一緒に、頑張りましょう!