僕が見たかった青空 八木仁愛、「KANEBO」の新ブランドTVCMに出演! 八木仁愛が語るCMへの想いとは。

すべての画像をチェック

僕が見たかった青空(通称:僕青)のメンバーで、デビューシングルより4作連続でセンターを務める八木仁愛(やぎとあ)が、「I HOPE.」を掲げ、美ではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」の新ブランドCMに出演。2025年1月9日(木)より全国で放送開始している。

 

ソロとしてはCM初出演となる八木は、グループイチのダンススキルを誇り、TikTokを中心にダンス動画を投稿。これまでにSNS投稿してきたダンス動画の総再生回数は2,200万回を突破しており、「ダンス、カッコ良すぎる」「度肝を抜かれた」「レベルが違う」など、グループのファンのみならず、プロやメディアからも賞賛する声が各所から寄せられている。そんな持ち前のダンススキルを活かし、CMでは鏡を用いた斬新な振付に挑戦。人格が変わったかのような強い視線と激しい振付で、普段活動している「アイドル」という肩書きをも超越する、力強く、生命感にあふれるダンスを披露している。CM放映後、早速SNS上では、八木出演のシーンに対し「かっこいいパフォーマンス!」「ダンスに目を奪われました」など話題となっている。

化粧をすることによって引き出される勇気や意志、そんな希望を描くことをコンセプトに作られた本CMには、八木の他、中島セナ、シャララジマ、関口メンディーらも登場し、総勢100名以上の出演者で構成される壮大な映像に仕上がっている。

<小松洋一クリエイティブディレクター コメント>
まずは八木仁愛さんに今回のCMにご参加いただけたことへのお礼を、改めてお伝えさせて下さい。今回、私共から八木さんに出演をオファーさせていただいた理由はその素晴らしいダンススキルもさることながら、彼女の「眼」の強さでした。MVやTikTokなどで話題になっているダンス映像を見た時に垣間見える八木さんの「眼」にただならぬ瞬間があることを見出し、その豹変したときの視線と身体の動きが相俟った瞬間、まさに今回のCMのテーマにもあるような眩い「光」のようなものを感じたことを覚えています。それは、彼女のクリエイター、そして今の時代を生きるひとりの17歳の女性からのメッセージとしてきっと今回のフィルムにも焼き付けることができていることと信じております。
「アイシャドウを売ってはいない」というコピー。では一体何を目指しているというのか? その答えとなるような素晴らしいパフォーマンスを、ありがとうございました。

<八木仁愛 コメント>
このような素敵な作品に、大好きなダンスを生かして携わることができて幸せでした。初めての1人でのCM撮影。楽しみな反面、不安にも思っていた私ですが、スタッフのみなさまや現場の雰囲気がとても温かく、自由に踊ることの楽しさを体感しながら撮影できました。あと確実に鏡の扱い方が上手くなりました!! 完成したCMを見て、勇気をもらったような気持ちになりました。化粧品を通して、これからを生きる私達に、自分らしくいることを肯定して、希望をくれているんだと感じました。映像内の私という存在も、少しでもこのCMを見た方の力になれていますように。本当にありがとうございました。

【CMNOW WEB限定。編集部が聞いてみた!】

①初の1人出演CM、前日や事前に準備したこと。

初めて1人でのCM撮影に前日の夜からずっと緊張と不安があり、撮影の資料を何度も確認していました。眠りにつく直前までCMの世界観やメッセージ性を考えて、頭の中でイメージし続けていました。でも考えすぎて中々眠れなくて、“明日の自分がどうにかしてくれるだろう!”と思って無理矢理、眠りにつきました。

②登場シーンでの見どころ(ダンス、表情目つきなど)

見えない何かと闘って、何を訴えてかけているような、そんな力強いダンスと表情、特に眼の強さに注目して見ていただきたいです。私自身、自分は自分のままでいいじゃないか?と自分やカメラのレンズの向こう側に訴えかけるような気持ちで撮影させていただいていたので、そんな想いも見てくださった方に届いたらいいなと思っています。

③2025年に挑戦したいこと

個人としては、料理があまり得意ではなく、まだ卵焼きを上手く作れたことが無いので、今年こそは上手く卵焼きを作れるようになるために、卵焼き作りに沢山挑戦したいです!グループとしては、僕が見たかった青空初の全国ツアーが始まるので、一つ一つの公演を大切に、意味のある全国ツアーにして行けたらいいなと思っています。全国のみなさんにもっともっと僕青のことを好きになっていただけるツアーにします!

④いま八木さんにとっての「希望」は?

今の私にとっての希望は、僕が見たかった青空のメンバーとの何気ない会話やお出かけです! みんなと過ごす時間が大好きでとても癒しです

PROFILE
八木仁愛(やぎ・とあ)
2007年5月1日生まれ。東京都出身。A型。乃木坂46公式ライバルとして2023年8月30日に「青空について考える」でデビューした23人組女性グループ、僕が見たかった青空(通称:僕青)のメンバー。デビューシングルより4作連続でセンターを務める。TikTokを中心に自身のダンスのスキルが話題を呼んでいおり、これまでにSNSダンス動画の総再生回数は2,200万回を超え、世界的ダンサーからも高い評価を受けている。

【僕が見たかった青空】
乃木坂46公式ライバルとして2023年8月30日に「青空について考える」でデビューした23人組の、僕が見たかった青空(通称:僕青)。2023年末には『第65回 輝く! 日本レコード大賞』新人賞を受賞し、2024年1月31日にリリースした2ndシングル「卒業まで」は初の選抜制を導入し話題に。8月7日に3rdシングル「スペアのない恋」を発売。11月13日に発売する4thシングル「好きすぎてUp and down」は、Billboard JAPAN週間シングルセールスチャート“Top Singles Sales”で、自己最高となる初週売上を記録するなど、今勢いに乗ったアイドルグループ。2025年3月19日に 5thシングルを発売、3月22日からはグループ初となる全国6ヶ所を巡る全国ツアーが決定している。

▶ 僕青 OFFICIAL SITE https://www.bokuao.com/
▶ 僕青OFFICIAL YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@BOKUAO_official
▶ 僕青 OFFICIAL TikTok https://www.tiktok.com/@bokuao_official
▶ 僕青 OFFICIAL Instagram https://instagram.com/bokuao_official
▶ 僕青 OFFICIAL Twitter https://twitter.com/BOKUAOofficial
▶ 僕青 OFFICIAL Threads https://www.threads.net/@bokuao_official

この記事の画像一覧(全3件)

関連記事