今回、最新ブースターパック『二つの伝説』の発売を開始するとともに、神木隆之介さん、生見愛瑠さん、水川かたまりさんが出演する新CM『ワンピカードの会“発足”』篇を2024年5月22日(水)より全国で放映を開始。
▪️ONE PIECE好きの神木さん&水川さんに生見さんも参戦!「ワンピカードの会」発足
今回の新CMは、ONE PIECEを愛する神木さん、水川さんがとある喫茶店「大航海」にてONE PIECEカードゲームで白熱したバトルを繰り広げるシーンから始まる。神木さんからは「おれは!!!! 弱いっ!!!!」というルフィさながらの台詞も飛び出し、真剣な表情を浮かべたと思うと、表情を一変させ明るく「ワンピカードの会」の立ち上げを水川さんに語る。
ONE PIECEカードゲームを愛する人へ楽しさを広げていく「ワンピカードの会」の話が盛り上がる中、喫茶店のドアが開くと、そこには、生見さんの姿が。ワンピカードの会に「私も入れます?」とにっこり。神木さんからは「仲間だ!」の声が上がり、「ワンピカードの会」の発足の瞬間となるCMとなっている。
■ONE PIECEの世界観が散りばめられた現場ONE PIECE好きの神木さんならではのセリフ提案も
当日は、神木さん、水川さんがお二人での撮影、生見さんはお一人での撮影となった。神木さんと水川さんは、撮影用に並べられたレアカードや、現場に張り巡らされた世界観にテンションが上がった様子。神木さんからは、 ONE PIECEの名言を絡めた新たなセリフを提案する場面もあり、 ONE PIECE好きならではの演出となった。生見さんは、監督と入念にすり合わせをした結果、力強い「アタック!」や、にんまりした「アタック!」等、強弱をつけた様々なセリフの表現を披露。終始和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影を終えました。各所に散りばめられた、ONE PIECEの世界観にも注目だ。
▪️INTERVIEW
Q.今回のCMの見どころや、CM共演の感想を教えてください。
神木さん)かたまりさんとはドラマで以前ご一緒してまして。テンションも高く、本当にバトルしているかのような臨場感溢れる撮影でした。みんなで遊んで楽しくっていうのが大前提なのですが、やっぱり仲良くても、このテーブルの上でバトルしてる時はライバルなので。本気です。セットも海賊っぽい、大航海時代っぽいだけじゃなくて、ONE PIECEのキャラクター要素が張り巡らされていて、30秒、15秒のCMの中に発見がいっぱいあると思います。
水川さん)子供の頃とか、カードゲームで遊んでいた時の雰囲気を思い出しましたね。ONE PIECE好きの人にはたまらないポイントがカードの中に隠されていると思います。
生見さん)私自身がONE PIECEカードゲーム初心者だったのですごくドキドキしてたんですけど、本当にセットもすごく可愛くて、臨場感やスピード感のあるCM撮影で、気分も上がってすごく楽しく撮影することができました。
Q.現場で実際のONE PIECEカードゲームにも触れていただきましたが、何か気になったポイントやカードデザインはありましたか?
神木さん)背景が実際の漫画の絵か、そうじゃないかでレアリティが違うんですよ。そういう些細な違いも同じデザインだけど、光り方が違う、背景が違うとか色々あるんで、細かく1枚1枚楽しめます。エースのカードの光り方がめちゃくちゃかっこよかったです。
水川さん)エースのカードめちゃめちゃかっこよくて、めっちゃ見ちゃいました。こんな姿もあるんだ!っていうところがカード上で表現されていたりするのでそこも楽しめると思います。
生見さん)私がCM内で「アタック!」と言いながら出しているチョッパーのカードがキラキラしていて、すごく可愛かったです。
Q. ONE PIECE好きであるお2人ですが、思い入れのあるシーンや好きなキャラクターがいれば教えてください。
神木さん)僕は小学校3年生の時にONE PIECEに出会って、その当時、共演者の方から誕生日プレゼントで1巻から23巻までいただいたんですけど、ボン・クレーとサンジのバトルはめちゃくちゃ見てました。語りきれないです。
水川さん)小学校の時に仲間内でワンピースカードゲームが流行ったんですよ。デザインとか多分今と結構違ってたんですけど。その時初めて自分でDr.くれはのキラカードを引いて大事に持ってました。
Q. 「ワンピカードの会」発足されましたが、もし皆さんが○○の会みたいなものを発足するとしたら、作りたい集いはありますか。
水川さん)最近、瞑想にはまってて。犬の散歩してるときも、公園に立ち寄って10分間公園のベンチで瞑想を毎日してるんで、瞑想の会を発足したいです。
神木さん)僕はそんなかたまりさんを毎日写真撮ってカレンダーにしたいです。仲間を集めて「かたまり瞑想カレンダーの会」を作りたいです(笑)
生見さん)食べることが好きなので、「爆食の会」を作りたいです。結構気を付けたりとかしなきゃいけないのが多い時期なので、「爆食の会」で、地元の友達とお菓子とかハンバーガーとか気にせずに食べたいです。大人数よりも2人くらいで集まることが多くて、人数もONE PIECEカードゲームをするにはよさそうなので、ONE PIECEカードゲームが好きな地元の友達に教えてもらおうと思います。
Q. 今回の商品は「二つの伝説」というブースターバックです。これまでの俳優/芸人/モデル・女優人生で「これは伝説だったな」というエピソードがあれば教えてください。
神木さん)伝説を目撃することのほうが多いですね。撮影よりもミスしたり、噛んだりしてもそのまま続けなきゃいけない舞台では、語り継がれていくべきような伝説をいっぱい目撃しました。
水川さん)僕も、単独ライブでコントやってて、完全に気抜いてて、舞台から落っこちて膝の皿を割ったことがあります。伝説級のアドレナリンで90分乗り切りました。
生見さん)せっかちな性格なので、伝説級に着替えが早いのと、帰宅が超早いです。(笑)みんなが控室に帰ってる途中ぐらいで、もう車に乗ってたりしていて、びっくりされます。どこ行ったんだって探されるくらい、めちゃくちゃせっかちで、何事も早いってよく言われます。
Q.ちょうど神木さんは5月19日にお誕生日を迎えられるかと思います。31歳の目標、意気込みがあれば教えてください。
神木さん)いまだにあまり実感がないです。心がまだ中学生なので、(31歳は)中2あたりから中3ぐらいまで1学年あげたイメージでやってこうかな。高校に上がるのは果たして何歳の時になるのか、ちょっと楽しみです。でも、あまり変わらずに生きていきたいなと思います。
Q. 3月にお子さんが生まれたとのことでおめでとうございます!お子さんとのエピソードを教えてください。
水川さん)今1ヶ月半ぐらいで、やっぱりどうしてもめっちゃ泣くんですよ。抱っこしてあやしててもなかなか泣き止まない時があるんですけど、『POISON』(※『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』)を赤ちゃんに聞かせると泣き止むっていう噂を耳にしてからたら、もう効果てき面で。そこから味を占めてずっとポイズンをかけています。
神木さん)もしかしたらお子さんが初めて喋る言葉が「ポイズン」に、、、。
水川さん)それ嫌だな~(笑)