【NewDays新イメージキャラクターに抜擢!】今注目の若手女優・原愛音のフレッシュな新生活をのぞき見!

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いま注目度が急上昇中の若手女優、原 愛音さんが、JR東日本クロスステーションのエキナカコンビニ「NewDays」の新イメージキャラクターに決定! CMでは「社会人一年目の私の一日」をテーマにしたフレッシュな姿を披露している。過去には、芳根京子さんも務めた大役に抜擢された心境や、CMと同じく「新生活」を送っている現在の生活にも迫った。

【INTERVIEW】

■NewDays新イメージキャラクター決定おめでとうございます!決まった時の心境を教えてください。
ありがとうございます! 率直に、まず嬉しかったです。今回のNewDaysさんのイメージキャラクターはオーディションで選んでいただきました。私はもともと福岡に住んでいて、NewDaysというコンビニにあまり馴染みがなかったんですね。オーディションを受ける前に、芳根京子さんがずっとイメージキャラクターを務めていらっしゃったことや、東日本を中心に展開されているのは事前に調べてからオーディションに挑んだんですけど、やっぱり関東にお住まいの人の方がこのCMに出たいという思いが強いだろうなというのがあったので、正直受けた時は自信が無いなって思いました。最終的に「出演が決まった」と連絡をいただいた時はものすごく嬉しかったですし、同時にちょっとプレッシャーもあって(笑)。頑張んなきゃなっていうのは思いました。

■8月23日からCMが各所で放映されていますが、ご自身でも実際に街中などで見られましたか?
もちろん! 私が想像していた以上にたくさんの店舗があって、展開の規模がすごくって。やっぱり自分の目で見たのもそうですけど、知人から連絡を頂いたりとかInstagramのDMでメンションされて「見たよー」とか結構沢山もらって「こんなに色んな人の目に留まるんだ」って思いました。もちろん嬉しいですけど、ちょっと恥ずかしいような…(笑)。本当に色んな所に自分がいるって思ったので、不思議な気持ちではありました。

■普段からコンビニは利用されますか?
します、します。ちょっとふらっと寄ったり、お仕事が終わってご褒美にアイスを買ったり。あと、私はグミが大好きで、必ず家に一袋分はストックしてあるんですよ。無いと「あ、買わなきゃ!」っていう風に思って、コンビニに立ち寄った時は、グミを絶対に買うようにしてます。

■味や固さなど色んな種類がありますが、中でもお気に入りのグミは何ですか?
ずっと買ってるのはピュレグミです。ちょっと酸っぱいのが好きで、触感は柔らかすぎず固すぎずなのがお気に入りです。

■NewDaysの新スローガンが「行きも、帰りも、いつも近くに。」ということですが、原さんがいつも近くに欠かさず置いているものはありますか?
欠かさずに持ち歩いているのは鏡ですね。このお仕事をしていると色んな自分の身だしなみとか気にするので、しょっちゅう鏡を持ち歩いて自分の顔や髪をチェックしています。あと先日、友達とディズニーに行った時にライオンキングのシンバのぬいぐるみに一目惚れして買っちゃって、これが無いと寝られなくなっちゃいました。恥ずかしいですけど(笑)。それは最近肌身離さず持ってますね。無いと不安になっちゃうってくらい愛用してます。

■もともとライオンキングやシンバが好きだったんですか?
いや、うーん…好きではあったんですけど、ずっと好きだったってわけではなくて、本当にお店にあって目に入った時に「あっ、かわいい!」って完全に一目惚れで衝動買いしちゃいました。

■今年の夏に上京されてきたということですが、東京の駅や電車にはもう慣れましたか?
全然慣れないです(笑)。生活の部分はだいぶ慣れたんですけど、本当に人が多いし、電車も全然分かんないです。来たばっかりの時は、一つの駅でも路線がいっぱいあるから、ホームに着いて「あれ、ここじゃない」ってしょっちゅう迷ったり。平日なのに、週末の博多や天神にいるような気分になって「えっ、平日だよね?」みたいな。未だにそんなことを思ってますね。

■大きい駅だとやっぱり乗り換えが複雑だったりしますよね。
そうなんですよね。渋谷とか何度も行ったことがある駅は、乗り換えで「こっちに行ったらこの路線だな」と分かるんですけど、初めて行く所だと余裕を持って行かないと遅れそうになるので、そこらへんは気を付けて行くようにしてます。

■これから行ってみたい東京の駅はありますか?
銀座ですね! 一回お仕事で降りはしたんですけど、全然何も見てなくて、ただ降りて現場に行って帰るだけだったので。やっぱり銀座ってなんか煌びやかなイメージがすごくあって、お金持ちの方とか(笑)。ちょっとそこの街を探索してみたいです。

■逆に東京だけど落ち着く街もあったりしますか?
浅草は東京だけど和の雰囲気がすごく好きです。東京ってビルとか高い建物のイメージがあるけど、あのあたりは商店街とかもあるし、食べ物も煎餅とか饅頭とかあったりするから雰囲気が落ち着くなって思いますね。

■下町っぽい感じが好きなんですね。埼玉の川越とかも好きそうですね。
そうですね!(川越は)全然分からなくって(笑)。ぜひ行ってみます!

■電車や人混み以外でも新生活のお悩みはありますか?
自炊、ご飯ですね。最初来たばっかりの時は張り切ってやってたんですけど、だんだん面倒くさくなってきちゃって。一日何もない日とかは、気が付いたら「そういえばご飯食べてないや」みたいな時も(笑)。やっぱり動いてないからお腹も空いてないし「どうしよう、何作ろう」となっても「面倒くさいしなあ」って実家から送ってもらったのを食べたり、軽く作ったりくらいしかしていないので、自炊はちょっと頑張りたいなと思います。やっぱりこういうお仕事をしていると身体が資本なので「ご飯だけはしっかりして!」と親にも言われますし、どうにか頑張りたいなって思ってます。

■今後、挑戦してみたい料理はありますか?
家で煮物を作れたらいいなって思います。煮物とか、すごく好きなんですよ。お正月に帰省した時に、祖母の家で出てくるお雑煮の出汁がめっちゃ染みた椎茸が一番好き。渋いのが好きなんですね。だから家で作れたらいいなと思うんですけど、面倒くさくてなかなか作らないっていう。一人暮らしで一日じゃ食べきれなくて保存とかも大変だからなかなか…。いつかは出来たらいいなって思ってます。

■あらためて芸能界に興味を持ったきっかけは?
小学校6年生の時に映画『ちはやふる』を劇場に観に行ったのを鮮明に覚えています。お芝居の中で、かるたの試合が始まる前に「よし!」って気合いを入れて目元だけがバーンって映るシーンがあるんですけど、そこがすごく好きで小学校6年生ながらに心が躍った記憶があって「こんなキラキラした世界があるんや」と思いました。そこから、(主演の)広瀬すずさんが当時「Seventeen」のモデルをされていて、自分もお芝居よりその時はモデルをやりたいという気持ちのがあったので、まずモデルとしてやってみようかなと思ったのがきっかけで、親と一緒に事務所を探して今の事務所に履歴書を送りました。

■千早役の広瀬すずさんにあこがれたのがきっかけだったんですね。
今もまだ一度もお会いできていないので、いつか共演できたらいいなって。そこを今は目標の一つとして頑張っています。

■現在、モデルやお芝居など活躍の幅をどんどん広げられていますが、今後挑戦したいことや目標を教えてください。
挑戦したいのは、お芝居でアクションをやってみたいです。それこそ小学生の時に新体操をやっていたというのがありますし、かっこいい女性に憧れを持っていて…。清野菜名さん、『キングダム』繋がりで長澤まさみさん、あと印象的なのは「MOZU」に出ている真木よう子さん。自分もああいうのをやってみたいなといいう憧れがあります。まだ経験はしたことがないので、いつかアクションに挑戦出来たらいいなって思います。

■運動神経には自信がある方ですか?
新体操をやっていたのでわりと練習すればできるタイプかなっていう。それこそ柔軟性があるかなと思っているので、練習して頑張りたいです。

■ありがとうございます。最後に読者の方へメッセージをお願いします。
まだまだ上京してきて間もないですし、全然できないことも沢山あるんですけど、映画とかドラマとかどんどん色んな事にチャレンジしていきたいです。もちろん一個人として見てもらえるのも嬉しいんですけど、役としてお芝居をしている自分を見て、役を通して私の存在を知ってほしいです。そうやって一人でも多くの方に知ってもらえるような存在になりたいなって思いますし、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします!

 

【プロフィール】
原愛音(はらあいね)
2016年からモデルとして活動スタート。2018年にMOOSIC LAB 2018の短編映画「デットバケーション」にて初主演を務め、短編部門にて女優賞を受賞。その後、九州と東京を拠点に本格的に女優として活動を開始。2020年、福岡放送開局50周年ドラマ「天国からのラブソング」で主人公の高校のクラスのマドンナ役を好演、テレビ東京ドラマ「メンズ校」7話にゲスト出演。2021年には、ホラー映画大賞にて主演を務めた作品「みなに幸あれ」が大賞を受賞。現在配信中のAmazon PrimeVideo オリジナルドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」の第1話に出演。

取材・文/伊藤愛花 撮影協力/千葉由知(ribelovvisualworks)

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