なんだこの夏は！暑い上になんとなく「夏だー！」ってイベントもない。社会人の方は連休明け、まーったくやる気出ないですよね。激しく同意しますよ。
そんな時はCMNOW vol.206 「CMNOWBOYS」吉野北人さんの豪華８ページ特集をおすすめいたします。え、もう読んだ？ ありがたき幸せ。まだの人は買ってみてからの裏話を読んでいただけると、ますます臨場感が増すと思います！
撮影当日。天気は午後から雨の予報。「外撮影は厳しいかなあ」と肩を落としていた編集部。ところが・・・吉野さんが登場して（もう既に後光がさしている）、お着替え終了後、カメラ前に立った時には辛うじての曇り空。うーん。吉野さんの美貌を直視できずに雨雲もどこかに行ったか、かわいいやつめ（笑）。
緑の木々の中、オレンジの衣装の吉野さんが、立っているだけで、河野カメラマンも「いいですね！ ついついシャッター切っちゃいますね！」と言うと、ちょっと照れ笑いの吉野さん。その瞬間も余すことなく切り取る河野カメラマン！ありがとう！
室内ではベッドに寝転ぶシーンも。その時に最初は靴下ありでしたが、「素敵な人の裸足を見たい」癖（へき）のある編集部が「このシーン、裸足もいただけますか？」とスタイリストさん＆ご本人にお願い。「なんか恥ずかしいなあ」と言いつつも快くリクエストに応じてくれる吉野さん。みなさん、これ貴重な裸足ショットですので、ぜひ！綺麗な方は足の裏まで綺麗なんですね、神様って不公平ですね。
さらにベッドでうつ伏せになったり、「あたかも吉野さんの隣にいるかのような」臨場感を味わえるショットも。読者のみなさんが喜んでくれそうなショットを河野カメラマンが次々に激写！ もうこのあたりで編集部は「もう今回のページは完璧。もう今日の仕事終わり！」を確信（まだ午後２時）。
撮影は順調に終わり、インタビューへ。辣腕インタビュアー赤山さんは吉野さんを何度も取材されているので、インタビュー中は吉野さんもリラックスしていて、かなりのほっこりムード。DHCの撮影でハマった食べ物を楽しそうに語ってくれたり。驚異の食生活を明かしてくれたり、「恐怖新聞」の原作漫画を見ながら「なかなか怖いですね〜！」と言いながら盛り上がったりと、（編集部にとって）夢のような時間は過ぎて行きました。
換気のため、窓を開けていると、赤山さんサイドの窓から突風が。私が閉めに行こうと思ったら、吉野さんがサッと立って閉めてくれるという貴公子エピソードも添えておきますね。
吉野さんを送り出した後、角質ケアのエステ情報を検索し始めた自分が虚しかったです。
「働けば 働くほど 我が足の裏マメだらけ ぢっと足を見る」
啄木風に一句読んで、締めます。
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