キリンビールのスコッチウイスキー「ホワイトホース」の新イメージキャラクターに倉科カナさんがを起用され、新TVCM「ホワイトホース 仲間と美味いほーっす篇」の放映が開始された。
新TVCMでは、倉科カナさんが『美味(ウマ)いほーっす、WHITEHORSE』を合言葉に「ホワイトホース」ハイボールで飲み交わすことで、いつもの飲みの場が素敵で楽しい時間となり、仲間と一緒にいることでシアワセな気持ちになれる様子を描いている。飲んだ後、思わずみせる幸せそうな顔をほころばせる倉科さんのチャーミングな表情も見逃せない。
CMはハイボールをつくるシーンからスタート。炭酸を入れたときのシュワシュワに「いい音~!」と倉科さん。仲間と乾杯して「ホワイトホース」ハイボールを一口飲んだ後に「あーっ。シアワセ」という声がこぼれる。そのキュートな笑顔から溢れる表情や「いつもの仲間とホワイトホース」という言葉から、おいしい食事とホワイトホースに囲まれた仲間との時間は楽しいものだと思わせてくれるのだ。最後に『美味(ウマ)いほーっす、WHITEHORSE』というフレーズとともに、仲間を呼び込むシーンも注目だ。
今回、倉科さんが新イメージキャラクターに起用されたのは、テレビドラマの主演をはじめ、映画や舞台の場にて、女優として第一線で活躍し、仲間と一緒に「ホワイトホース」とおいしい食事を楽しむ様子を、素敵に描いてくれると感じたこと。また、倉科さん自身が普段からお酒を嗜むということもあり、ウイスキーやハイボールを飲んだことがある方、初めて飲まれる方に対して、「ホワイトホース」の良さを伝えられるという考えからだそう。
■倉科カナさんインタビュー
―CM撮影を終えての感想を教えてください。
景色のいいところでワイワイできるCMだったので、撮影しながらリフレッシュできました。おいしい「ホワイトホース」とお料理がたくさん並んでいて、気持ちがすごく上がりました。
―CMの注目ポイントを教えてください。
仲間とわいわい楽しみながらハイボールで乾杯しているところです。
―「ホワイトホース」を飲んだ感想をお聞かせください。
香りがとてもフレッシュで、まろやかで、いろんな料理に合うので、今後ともお供にしたいなと思いました。
―倉科さんが思うハイボールとの最高の組み合わせの食べ物は何だと思いますか?
焼き鳥とか、餃子なんかもいいですよね、みんなでワイワイ飲みたいです。
―最近倉科さんが好きな飲み方やおススメの飲み方を教えてください。
擦ったショウガを入れながら飲んでます。レモンの皮を擦って香りを足したりしても、おいしいですよ!ほっかほかの部屋で冷たいハイボールが最高です!
―飲みの場における、熊本県あるあるを教えてください。
熊本人は「ば」って言い始めます。(笑)方言なのですが、喜怒哀楽が全部「ば」で表現できるので驚いたり、相槌とかで、だいたいみんな「ば~」って言ってます。
―お酒を飲む最高のシチュエーションを教えてください。
3月中旬に入ってきて、春の香りがどんどん、なんなら初夏の香りもしてくるなか、おいしい「ホワイトホース」を片手に、河川敷とか外でみんなと飲みたいです。
―CM放送予定日は3月14日のホワイトデーなのですが、おすすめのお返しはなんでしょうか?
ホワイトホースとも合いそうなので、ちょっとお高めのチョコレートとかいいんじゃないでしょうか?ご褒美になるようなものをいただけたら嬉しいと思います!それこそ、ウィスキーボンボンみたいなのでもいいですよね。
―視聴者の皆様に一言メッセージをお願いします。
「ホワイトホース」の新CM「仲間と美味いほーっす篇」が完成しました。仲間と一緒に過ごす時間の楽しさや、いつもの仲間といれることのありがたみを感じられる内容になっております。わたしの『美味ウマいほーっす、WHITEHORSE』と歌うフレーズにも注目してください!
倉科カナ(くらしなかな)
1987年12月23日 熊本県出身
NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』(2009年)で主演に抜擢。映画では「遠くでずっとそばにいる(2017年公開)」「3月のライオン(2017年公開)」、「あいあい傘(2018年公開)、「女たち(2021年公開)」など。ドラマではEX「刑事7人」シリーズ、NHK「トクサツガガガ」、NTV「俺の話は長い」、TBS「婚姻届けに判を捺しただけですが」など数多くの作品に出演。4月からはNHK「正直不動産」、テレ東「寂しい丘で狩りをする」が放送予定。舞台出演も多く、第29回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。5月には主演を務める舞台「お勢、断行」の上演を控えている。
CM業界の女優・アイドル・モデルが多数登場する雑誌「CMNOW」。ここでしか見られないCM撮影の裏側やインタビューを掲載する日本で唯一のCMグラビア誌。写真集レベルと評判のハイクオリティな撮り下ろしグラビアなど、写真の見応えも十分。最新号では鈴木絢音さんが表紙を務める。