sumika片岡健太、小学生時代に大怪我で手術 「今、音楽家として生きている」理由に勇気をもらえる

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ロックバンドsumikaの新曲「センス・オブ・ワンダー」が、進研ゼミ2020・進研ゼミ中学講座の新CMに起用されるにあたり、ボーカル・ギターの片岡健太さんが、中学生に向けてコメントを寄せた。

◆片岡健太さんコメント

「僕は小学6年生の時に複雑骨折をしました。手術をするような大怪我で、中学3年生になるまで、満足にスポーツも出来ませんでした。そんな時、父が僕にギターを教えてくれました。うまく歩けなくてもギターなら弾ける。暗い顔ばかりしていた毎日が、たったひとつの“できた”のおかげで変わったんです。僕が今、音楽家として生きているのはその時のおかげ。ピンチはチャンス。あなたが進んだその先で、沢山の“できた”に出会えますように。」

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「JR SKISKI 2018-2019」のキャンペーンソングに採用されるなど、ここ数年で人気急上昇しているsumika。多くの人へ音楽を届ける片岡さんは、思いも寄らぬ出来事をチャンスに変え、人生を動かした。未来に迷う中学生たちにとって、勇気をもらえるコメントになったに違いない。

◆進研ゼミ中学講座CM「AI学習アシスタントと姉」篇

CMは、新しい「進研ゼミ中学講座」で学ぶ中学生の弟と姉の前向きなやりとりや、冒頭から“進め”という楽曲の歌詞がリスナーの気持ちを後押しする映像となっている。

 

 

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