橋本環奈さんと浜辺美波さんが、「ドコモの学割」新TVCM 料金「カンナとミナミ」篇に出演する。ついにこの日がやってきたのか…。
CMは、日々の勉強に悩み、くじけそうになりながらも互いを支え合う親友、「カンナ」と「ミナミ」の青春の1ページをテーマに、共通のストーリーをそれぞれの目線で描く、ドコモ「星プロ」シリーズの特別編。
受験を直前に控えた弱気なミナミと励まし役のカンナ。対照的に見える2人だが、実はカンナも同じように不安な気持ちを募らせていた。しかし、お互いの気持ちを改めて知った2人は苦しさを乗り越え、笑顔を取り戻し新しい朝を迎える。
星野源さんが作詞作曲を手がけた楽曲「未来」の歌詞とリンクするように展開される、どこか切なくも心地よいエモーショナルなストーリーになっている。
◆CMNOW編集部の悶絶
受験生の青春模様が、丁寧に描写されている今回のCM。若手女優界をリードする環奈ちゃんと美波ちゃんの2人が共演する様は、かわいいという言葉では言い表せないほど、圧倒的にかわいい。美波ちゃんが環奈ちゃんの肩にもたれかかったり、教室で環奈ちゃんが美波ちゃんの背中をペンでつついたり、勉強がうまくいかず2人で思い切り叫んだり…全てのシーンが震えるほどにかわいいのだ。
中盤で美波ちゃんが涙を流してから、物語は一段とエモーショナルな雰囲気に。「もう諦めようかな」と受験に対してネガティブになる美波ちゃんに、環奈ちゃんは「またそうやって…。せっかく買ったのに」とお守りを２つ差し出す。表情がだんだんと明るくなる2人の笑顔は、まるで国宝級の輝き。抱き合うシーンなんてもう本当に愛しく、一生かけて守りたい尊さを感じてしまう。
そしれラストシーン。登校中に「おはよ、ミナミ」「おはよ、カンナ」と声を掛け合う。あまりのナチュラルさに、本当に2人は親友なのでは…と思ってしまうほど。いや願った。親友であることを願ってしまったのだ。こんなにも圧倒的な“かわいい”を前にすると、自分自身の無力さを感じてしまう。だから願うほかないのだ。この2人が親友だったら、世の中の争い事も少しは減るのではないか、と。
そんなこんなで、編集部は悶絶した。
◆インタビュー
Q1.今回のCMは陰ながら親御さんが応援してくれている一面もありますが、学生時代を振り返って、今だから親御さんに謝りたいことはありますか？
美波ちゃん：中学校が給食じゃなくてお弁当だったので、3年間大変な思いをさせちゃったなと思っています。しかも、3年間続いたので、野菜を入れないでとか、ごはんじゃなくて、デザートとおかずにしてとか、ちょくちょく新しいリクエストをしてしまって申し訳なかったなと思います（笑）。
環奈ちゃん：私は両親が共働きでそれぞれの仕事もあるのに、送り迎えなどしてもらっていたので、もっと家のことをお手伝いすればよかったなと思っています。今になってこうしておけばよかったなと思うことってたくさんありますよね。
Q2.今年ももう終わりますが、今年一年を漢字一文字で表すと？
美波ちゃん：「卒」です。学校を卒業できたのはもちろんですが、今年は、友達たくさん作ってみよう！とか、ポジティブに過ごそう！とか、いままでの自分から卒業して変化を楽しもうと思って過ごした1年間でした。
環奈ちゃん：「早」です。いままでの人生で1番あっという間の1年でした。振り返ると今年はたくさんのお仕事をさせていただいたので、本当に早く感じました。こんなにあっという間に時間が過ぎていくのが怖いのですが（笑）、だからこそ来年も一日一日を大切に進みたいなと思います。
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◆料金「カンナとミナミ」篇 CMカット
