高嶺のなでしこ グループ史上最大規模のワンマンライブを幕張メッセ・幕張イベントホールで開催!

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クリエイターユニット・Honey Worksがサウンドプロデューサーを務めるアイドルグループ・高嶺のなでしこ(たかねのなでしこ)。「この夏、好きになっちゃえばいいのに。」をテーマに掲げ、4月から8月にかけて行っていた5曲連続配信リリースを無事に完走し、9月7日ついにグループ史上最大規模となる幕張メッセ 幕張イベントホールでのワンマンライブ『高嶺のなでしこ 3rd ANNIVERSARY CONCERT「A Wonderful Encounter」』を開催した。

Photo by 林晋介・原田圭介

Overtureで温まった会場に、制服姿で自転車に乗りながらメンバー達が登場。会場後方やスタンド席など客席の四方八方から現れるメンバーに、ファンは驚きと歓喜の声をあげた。全員がメインステージに登校すると「初恋のこたえ。」からスタート。開幕から会場は熱気に包まれた。


花道やトロッコなど、幕張イベントホールならではの華やかな演出を通してファンと交流するメンバーの姿は、3周年という活動の中で培った関係性を感じさせる。


コンサート後半では先月8月20日に配信リリースした「この世界は嘘でできている」を、思い入れのあるメジャーデビューシングル「美しく生きろ」の衣装を着て歌唱。「誇り高きアイドル」で会場が一体となると、「革命の女王」でボルテージは最高潮に!

真っ赤なライトの中、大きなフラッグを掲げた籾山ひめりがしんがりを務めメンバーはセンターステージへ。力強いパフォーマンスにファンも全力のコールで応えた。

さらにアンコールでは、新衣装とともに最新曲「花は誓いを忘れない」を初披露。

今まで一緒にここまでついてきてくれたファンへ、そしてこれからも一緒に歩んでくれるファンへ向けたメッセージ性の強い楽曲となっており、高嶺のなでしこの意志を感じられるものとなっている。


大いに盛り上がった3周年コンサートだが、アンコール中MCでメンバーもファンも待望の1stアルバムのリリースが発表された。アルバムタイトルは「見上げるたびに、恋をする。」。5曲連続配信リリース「この夏、好きになっちゃえばいいのに。」からこのアルバムまで、まるでストーリーのように繋がったタイトルになっている。

この夏たかねこに恋をして、たかねこのステージを見上げるたびに恋をしてしまう。12月のアルバムリリースに先駆けて、9月からリリースイベントを実施。さらに年明け2月から全国とアジア各地を巡るライブツアーの開催も発表され、高嶺のなでしこの勢いは止まらない。今年の勢いをそのままに、2026年まで止まらずに駆け続ける高嶺のなでしこにこれからも注目だ。

【キャプテン・籾山ひめり コメント】
5曲連続配信リリースを経て、つにファーストアルバムをお届けできることになりました✨

いつも応援してくださる皆さまのおかげで、これまでの高嶺のなでしこの歩みをアルバムという形に残すことができます✨一曲一曲にたくさんの思い出や気持ちが込められていて、それがひとつになりアルバムとして世に届けられることを本当に嬉しく思います。

これまでの道のりをぎゅっと詰め込んだ1枚を、ぜひたくさん聴いていただけたら嬉しいです!!

▪️高嶺のなでしこ
『JDOL AUDITION supported by TIF』の最終合格者7名と、2022年5月31日に活動を終了した「ラスト アイドル」の元メンバー3名(橋本桃呼・松本ももな・籾山ひめり)、計10名によって2022年8月に結 成。サウンドプロデュースはクリエイターユニットHoneyWorksが担当。 高嶺の花のように多くの人から憧れられ手に入れることのできない、そして大和撫子のように日本女性 の清楚な美しさとかわいらしさをもった、誇り高きアイドルグループを目指す。2022年11月にHoneyWorks「可愛くてごめん」の公式カバーMVをYouTubeに公開し、1,800万回 再生を突破(※)。数多くのオリジナル曲もリリースし、TikTokの総再生回数は1.5億回を超える(※) 。「日経エンタテインメント!」“2024年の新主役100人”にも選出。2024年2月21日(水)ビクターエ ンタテインメントより『美しく生きろ/恋を知った世界』にてメジャーデビュー。ツインプラネット所属。

Photo by 林晋介・原田圭介

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