元ZOC藍染カレン、フォトエッセイ 藍臓を発売 初めて明かされるZOCの6年間

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2024年11月4日にアイドルグループ・ZOCを卒業した藍染カレンが、1月31日に自身初となるフォトエッセイ「藍染カレン フォトエッセイ 藍臓」(玄光社)を刊行した。

◆藍染カレンの卒業で、6年に渡ったZOC第1章が終わった

今年1月、「ZOC」はグループ名を「ZOCX」に改め再始動。唯一のオリジナルメンバーとして活躍してきた藍染カレンの卒業は、ZOC変革の大きな節目となった。プロデューサー兼メンバーの大森靖子は、本書の対談の中で、「カレンがいなくなることで、第1章が終わったんだなと思った」と語っている。

この大森靖子との対談では、お互いに思っていたこと、今だから言える話などをたっぷりと語り合った。大森は今回の刊行に際し、「藍染カレンという真紅の傑作をZOCという場所で、共に作ってきた」と帯コメントを寄せている。

◆藍染カレンの視点から見た、ZOCの歩み

藍染は、ZOC結成時からのオリジナルメンバーとして活躍し、6年にわたってグループを牽引してきた。今回のフォトエッセイにて、結成秘話、メンバーの加入脱退、グループの炎上、武道館ライブ、グループ改名…など激動のアイドル人生を、自身の言葉で初めて語っている。藍染カレンの視点から、ZOCの歴史を振り返ることもできる一冊だ。

グループが炎上した際でも、SNSで多くを語ってこなかった藍染。「今回は私の本ということで、今まで喋らなかったことを語らせてもらいました。あくまで私の主観として読んでいただけたらと思います」。当時、藍染が何を思っていたのか、この本で初めて明かされる。

◆写真家・Masayoが撮り下ろした、美しき藍染カレン

写真パートでは、80枚を超える撮り下ろし写真を収録。卒業衣装、白ロリータ、ストリート、パステルカラー、ポップ、…多彩なファッションで、圧倒的なビジュアルを披露。撮影は、ZOCを撮り続けてきた写真家・Masayoが担当。藍染カレンのさまざまな魅力を切り取った。

大阪にて先行お渡し会も実施。読者からは「読んでいて涙が止まらなかった」「本当に泣ける一冊だった」「写真すべてが美しかった」などの声が届いている。涙なしでは見られないエッセイに仕上がった。

◆特典も魅力!

・特典付きの電子版も発売!

さらに、同書の電子版も同時発売。こちらは特典として、アザーカット20点を追加。電子版でしか見られないカットが巻末に収録されている。

 

・一部ネット書店では、限定生写真が付属

セブンネットショッピングとタワーレコードオンラインにて、限定生写真が一枚ついてくる。

 

・コンビニで「着せ替えカレンブロマイド」をゲット!

全国のローソンとミニストップのプリンターで、フォトエッセイ 藍臓の全7種のスペシャルカットがブロマイドで手に入る!どれが手に入るかは完全ランダム!シークレットもあり。

■本人コメント

「この場所以外のどこにもないきらめきと、途方も無い痛み。その全てを愛し尽くしたいと祈り続けるような、ひとりのアイドルとしての日々を、ZOC藍染カレンの姿を、こうして本というかたちで残させていただけることを、とても嬉しく思っています」

 

■書籍仕様

『藍染カレン フォトエッセイ 藍臓』

価格:2,750円(本体2,500円+税)

発売日:2025年1月31日

判型:B5判(182mm×257mm)

ページ数:128P(オール4C)

【ISBN】9784768320075

 

■Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4768320074

(電子版はアザーカットを20点追加収録)

■限定購入特典

セブンネットショッピング

特典:セブンネットショッピング限定絵柄生写真1枚
https://7net.omni7.jp/detail/1107558269

タワーレコードオンライン

特典:タワーレコードオンライン限定絵柄生写真1枚
https://tower.jp/item/6646129

 

■着せ替えカレンブロマイド

ローソンプリント
ミニストッププリント

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