「攻めてみた方がいいのかな」長濱ねるが恋愛リアリティショー風の新CMに出演

10月23日、俳優の長濱ねるらが、都内で行われたロート製薬の新ドラマCMの発表会に出席。キャスト陣が撮影時のエピソードや“胸キュン”なシチュエーションに沿ったアドリブを展開した。

イベントには、新CMで主人公・しずく役を演じる長濱をはじめ、俳優の内藤秀一郎や小西詠斗、インフルエンサーとして活動する折田涼香、ゆうこすこと菅本裕子、お笑いトリオ「ジェラードン」のかみちぃとアタック西本が登壇。

本CMは恋愛リアリティショー風のCMに仕上がっているということで、長濱は「色んな方の恋愛リアリティショーを観て勉強しました」と告白。続けて「とっても楽しく撮影させていただきました。初めての恋愛リアリティーショーだったので、経験者の2人に話を聞きながら充実した日々を過ごしました。楽しんでいただけると嬉しいです」とアピールした。

撮影時のエピソードに話題が及ぶと、かみちぃは「森の中のスタジオだったんですけど、その中にポツンとゲジゲジが現れまして。全員が『ウワー!!』ってなっているのに、ねるさんがティッシュを2枚取って、そのまま森の中に返してあげていました」と明かすと、その長濱は「虫は平気なんですけど、ジェラードンの2人が頼りになるかなと思っていたら怖がって逃げていたので、ここは行くしかないと思いました」と振り返った。

さらに、恋愛リアリティーショー風ドラマCMに出演したことにちなみ、この秋に行ってみたい理想のデートプランの話に。長濱は「紅葉もきれいなシーズンなので、お散歩したいなって思いますし、でもまだまだ日焼けが気になるのでスキンアクア（日焼け止め）を塗りながら外をいっぱい歩いてお散歩したいなと思います」とプランを口に。さらに、「京都の紅葉シーズンは、写真だったりニュースで拝見して羨ましいなと思っているので、今年こそは行ってみたいです」と意気込んでいた。

そのほか発表会では、長濱がフラッシュティントリップを塗って“胸キュン”させる表情を決めたり、菅本の手を握ってドキッとさせるという一幕も。胸キュンさせるハンカチの差し出し方をお願いされた際は、片耳に髪の毛をかけて実演する姿を見せていた。

また、CM NOWでは発表会終了後の長濱さんにインタビュー。スキンケアやメイクについての考え方や、恋愛リアリティショーにもし出演したらについてお話を伺いました。

―CMでは、恋愛に奥手な主人公を演じる長濱さんが、スキンケアやメイクを通して自信を持つという役柄でした。メイクやスキンケアはやっぱり自信に繋がりますか？

スキンケアは心に繋がるなと思っていて、忙しくて肌が荒れちゃうとドンドン自信が無くなって感覚になってしまいます。なので、スキンケアだけは日頃から意識して、肌の質を保ちたいなって思っています。あとは、メイクをすると気持ちも晴れやかになりますよね。例え、休みの日で誰にも会わなくとも、掃除とかをやるためにメイクをすることもあります！

―スキンケアも大事ですが、メイクもちゃんと落とすようにしている？

どんなに疲れていてもメイクは落とすようにしていますね。帰る前の撮影現場でメイクを落とすこともあったり……（笑）。

―ちなみに、どんなときにメイクをしますか？

久しぶりに会う友達とかと会う時ですかね。相手も会社員だったりすると、月に1回とか3ヶ月に1回ぐらいしか会わなくなってしまうので、久しぶりに会うことになったらメイクもアップデートをして気合を入れます！