野村不動産とKing Gnu井口理さんが全力で泣かせにくるブランドムービー

すべての画像をチェック

King Gnuのボーカル兼キーボード・井口 理さんを主人公役に起用した「プラウド」のブランドムービー『僕は、父が苦手だった。』が公開中。

だめよ、、、これ。全力で泣かせにきてますよ(涙)。

このブランドムービーには、音楽活動のみならず映画・ドラマ等俳優業にも活躍の場を広げているKing Gnuの井口さんを主演として起用。その父親役を務めるのはベテラン俳優の平田 満さん、婚約者/妻役は女優兼モデルの瀬戸 かほさんです。

主題歌には斉藤 和義さんの代表曲「歌うたいのバラッド」を起用しました。

この時点で好きな人ばかり登場している。キャスティング、ずるい。

King Gnuは最近「20代にしてこの貫禄はすごい」と思ってよく聴いていて、カラオケでチャレンジするものの「白日」で既に井口さんと常田さんの歌いわけが全くできず、断念。井口さん、ラジオやMステでの奇才っぷりでも有名ですが、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業という華々しい経歴を持つ、天才 オブ 天才。俳優活動の評価も高い。

平田満さんは「蒲田行進曲」のヤスの頃からのファンなので、もう出ているだけで目頭がアツい。

今回のムービーは、井口さん扮する主人公である、獣医師「高橋正樹」の元に、ある日、亡き父親が密かに書きためてきた日記が届くところから物語がはじまる。自らの家を持ち、もうすぐ自分も親になる主人公が、父の日記を通じて、知られざる父の想いや、自分に注がれてきたあたたかな愛情を知ることで、家を舞台に積み重ねられていく、家族の時間の素晴らしさに気付かされていく。「プラウド」のミッションである“世界一の時間へ”をテーマに、これから「家族の時間を育む家」を購入する世代に向けて制作したストーリーとなっている。

■制作秘話

高校生役にも挑んだ、井口 理さん。主人公の高校生時代から、獣医としてはたらく30代までを演じ分けた主演の井口さん。高校生のシーンでは、役づくりのため髭を剃って撮影に臨みました。

↑髭なし高校生役の井口さん、コンビニでバイトしている井口さん。学生に見えるからすごい!

クライマックスでは、涙を流す、感情的な芝居を披露。

↑この動画観たの朝だったんですけど、朝から目が腫れるくらいの号泣。

「自分も役者として、成長できた現場だった」

井口さんは撮影終了後に「僕にとって経験したことのないお芝居をする方ばかりだったので、この現場を通して成長ができた。それが、本当にありがたく思っています。」と、父親役を演じた、平田 満さんをはじめ、共演者の方々への感謝の気持ちをコメント。

7分間のブランドムービーですが、視聴後は温かな充足感みなぎる、丁寧で豪華な作品でした。

最後に一言言わせていただくと、井口さん演じる獣医「高橋正樹」さんが住むお部屋、すごくおしゃれ!調度品もチェックしたくて、何回も観てしまうということで、マンションブランドムービーとして完結していることが、見事でした。

 

■撮影場所

・プラウドシティ東雲キャナルマークス(公式サイト: https://www.proud-web.jp/mansion/pc-scm/ )

・プラウドシティ武蔵野三鷹(2018年竣工済)

プラウド公式サイト: https://www.proud-web.jp/

ーーーーーーーーーーーーーーーー

【CMNOW最新号は10月10日発売】

CM業界の女優・アイドル・モデルが多数登場する雑誌「CMNOW」。ここでしか見られないCM撮影の裏側やインタビューを掲載する日本で唯一のCMグラビア誌。写真集レベルと評判のハイクオリティな撮り下ろしグラビアなど、写真の見応えも十分。最新号では日向坂46の小坂菜緒さんが表紙を務める。

 

 

 

 

この記事の画像一覧(全5件)