4月8日(金)、神奈川の「横須賀芸術劇場大劇場」で、約3年ぶりとなるライブツアー「HKT48 LIVE TOUR 2022 ～Under the Spotlight～」をスタートしたHKT48。大好評を受けて、大阪公演の追加開催も決定した。
■10周年を迎えて、さらなる飛躍へ
HKT48のライブツアーは、2019年7月から10月にかけて開催された九州ツアー以来、約3年ぶり。今回のツアーは11年目の飛躍にふさわしい、多彩な挑戦に満ちた内容となった。
そのひとつが、48グループ以外の楽曲カバーへの挑戦。ツアー初日となった4月8日には『かわE』(ヤバイTシャツ屋さん)をはじめ、「レッスンを重ねてきた」というパフォーマンスを、ユニット3組に分かれて次々と披露した。
もうひとつは、各公演ごとに登場するスペシャルゲストとの共演。4月8日は新潟を拠点に活動する姉妹グループNGT48のメンバー8名が登場し、代表曲のひとつ『Maxとき315号』などをHKT48メンバーとともに披露。
4月10日の東京公演ではAKB48からメンバー8名が登場し、かつてIZ*ONEで切磋琢磨した矢吹奈子(HKT48)と本田仁美(AKB48)が、帰国後はじめて一緒にパフォーマンスをするなど話題を呼んだ。
■追加公演は、6月10日(金)「グランキューブ大阪」
このあと、5月1日(日)に「愛知県芸術劇場大ホール」、5月7日(土)に「熊本城ホール メインホール」を巡る「HKT48 LIVE TOUR 2022 ～Under the Spotlight～」。6月10日(金)には「大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪)」での追加公演が決定するなど、まだツアーははじまったばかりだ。
HKT48オフィシャルサイト
http://www.hkt48.jp/
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