テレビ朝日の木曜ドラマ「プライベートバンカー」にてドラマ初出演を果たした秋好美桜。さらに駿台予備校のイメージキャラクターにも抜擢された、19歳の彼女が今考えることとは。CMNOW WEBが話を聞いてみた。

▼ドラマ「プライベートバンカー」より

【Mio Akiyoshi INTERVIEW】

-お仕事を始めたきっかけを教えてください。 

事務所のオーディションに母が勝手に応募していたから…というきっかけでした。 もともと人前に立つことがすごく苦手だったこともあり、最初は「自分がやりたい」「やってみたい」という気持ちはなかったんですけど、様々な選考を経て、オーディションに合格した時には「やってみよう」というきもちが生まれていました。

-そのきっかけを覚えていますか？

オーディションに参加している周りのみなさんの熱意、熱量が自分にも何か伝わってきて「自分も頑張らなきゃ、本気で向き合おう」という気持ちになりました。

-ありがとうございます。木曜ドラマ「プライベートバンカー」でドラマデビューも果たしました。ご家族と一緒に観たりされましたか？

家族は地元にいるので一緒に観られないというのもあるんですけど 一緒に住んでいたとしても、一緒には観ないと思います。まだ恥ずかしいです。

-撮影現場で印象的だったことはありますか？

現場のスピード感が想像以上にすごく速くて、驚いてしまいました。初めての撮影だったので、自分自身も焦ってしまったり、 最初は失敗していたんですけど、だんだんと現場に慣れていき、最後の方はのびのびできたと思います。

-初めての演技、苦労したことや気づいたことはありますか。

一番課題となったのは、「声が全然出ていない」という点でした。共演者の方々は声の質が全然違いました。 それは自分でも気付きましたし、改善していかないといけないとは思いました。

-出てみたいCMはありますか？

シャンプーや化粧品のCMに出てみたいです。私、3年くらい髪を伸ばしていてすごく長い黒髪なので、それが印象的で使えるんじゃないかなと思ってます。風で髪をなびかせながら、「シャンッ」ってやってみたいです（笑）。化粧品では、目元が力強いと言っていただけるので、マスカラなど目力を活かせるCMもやってみたいです。