【2025夏コミケ】韓国グラドルのピョ・ウンジが魅せた!「ブルーアーカイブ」ヒビキのコスプレに釘付け

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SNS総フォロワー数400万人を誇り、韓国初のグラビアアイドルとして活躍するピョ・ウンジが、8月16日・17日に東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット106」に登場した。

16日、ピョ・ウンジは、人気スマートフォンゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター「ヒビキ」の衣装で参加。鮮やかなブルーを基調としたチアリーダースタイルを身にまとい、白と水色のコントラストが映えるミニスカートには「MILLENNIUM」の文字があしらわれていた。

さらにふさふさの尻尾、手に持った黄色いポンポンがアクセントとなり、キャラクターの元気でキュートな魅力を見事に再現。ヒールのあるパンプスを履きこなす姿は、女性らしいスタイルを際立たせていた。

コスプレエリアでは、カメラを手にした来場者がピョ・ウンジを囲み、絶え間なくシャッターが切られる光景が広がった。炎天下にもかかわらず、その姿を一目見ようと集まるファンの熱気で、会場はさらに盛り上がりを見せた。

◆C106は50周年イヤーの幕開け

今回のコミケC106は、1975年の第1回開催から50周年に突入する特別な節目。今夏から来年のC108までを「50周年イヤー」と位置付け、さまざまな記念企画が予定されている。

16日は時折小雨が降る時間帯もあったが、最高気温34℃の真夏日となり来場者は12万人。翌17日は13万人が訪れ、2日間合計で25万人を記録した。会場工事によるスペース減少の影響がありながらも、例年以上に国内外のファンで賑わった。

◆コスプレイヤーへの呼びかけと会場の雰囲気

炎天下の中でもコスプレイヤーたちは次々と撮影に臨み、スタッフや参加者同士が「水分補給を忘れずに」と声を掛け合う姿も見られた。そんな中で登場したピョ・ウンジのヒビキ姿は、C106初日のハイライトのひとつとなり、SNS上でも「#C106」「#ピョ・ウンジ」といったタグと共に写真が拡散されている。

2日目となる17日には、ピョ・ウンジはサークルに参加した。

◆ピョ・ウンジ(Pyo Eunji) プロフィール

韓国初のグラビアアイドルとして注目を集め、その後YouTuberやモデルとしても活躍。SNS総フォロワー数は400万人を突破し、韓国国内のみならず日本をはじめとするアジア各国でも高い人気を誇る。

講談社『FRIDAY』が主催する「グラデミー賞」では、海外出身タレントとして初めてグローバル賞を受賞。グラビアの先駆者的存在でありながら、YouTubeでは親しみやすいキャラクターで幅広いファン層を獲得。近年は国際的なイベント出演も増えており、アジアを代表するインフルエンサーのひとりとなっている。

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