株式会社ポケモンが、永⼭瑛太さんと古川琴⾳さんを起⽤した『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のTVCM 第2 弾となる「ポケモンの世界から来た男 テラスタル篇」を2022年11⽉18⽇（⾦）より公開。
今回のCM シリーズでは、“ポケモンの世界から来た男”を永⼭瑛太さん、仕事に追われる“⼭⽥”を古川琴⾳さんが演じている。様々な場⾯で男が⼭⽥に対してポケモンの世界の魅⼒を語り、「まだ⾒ぬ世界があること」や「夢中はいいものであること」などの気づきを与えます。現在放映している「ポケモンの世界から来た男 出会い篇」では、男と⼭⽥が出会う様⼦が描かれた。
ポケモンの世界から来た男 出会い篇
■古川さんに接近しながらポケモンを熱く語る永⼭さんや、古川さんの絶妙な演技に注⽬！
今回公開される「ポケモンの世界から来た男 テラスタル篇」では、⼭⽥のアパートが舞台に。男が今作のバトルを盛り上げる要素「テラスタル」について「あのピカチュウがほのおタイプ、ひこうタイプになるってすごくないですか！？」と⼭⽥に接近しながら熱く語り、ポーズを決める。その後の「皆、好きに⽣きていい」という男の⾔葉が響き絶妙な表情を⾒せる⼭⽥の演技にも注⽬だ。CMの最後には、実は⼟⾜だった男に「でも靴は脱げ」と⼭⽥の鋭いツッコミが⼊り締め括られる。
＜撮影エピソード＞
“ポケモンの世界から来た男”を演じるにあたって監督と念⼊りに確認しながら撮影を進めていた永⼭さん。現場⼊りするとすぐに「たんぱんこぞう」を演じた⼦役と打ち解け、カラーボールで遊ぶ2 ⼈の様⼦に現場が笑いに包まれる場⾯もあった。男が、⼭⽥に接近しながらポケモンを熱く語るシーンの撮影では、永⼭さんの迫⼒に思いがけず古川さんの笑いのスイッチが⼊ってしまうチャーミングなハプニングが。しかし、すぐに落ち着きを取り戻し、⼭⽥を演じ切っていた。以前舞台で共演したことがある永⼭さんと古川さん。撮影の合間に古川さんが、最近練習しているという怖い話を永⼭さんに披露するなど、現場は終始和気あいあいとした雰囲気だった。
＜永⼭瑛太さん、古川琴⾳さん撮影後インタビュー＞
Q. 今回の撮影を終えていかがでしょうか。
永⼭さん：古川さんとは久しぶりの共演で、監督の的確な演出もあって、お互い⾃由に楽しくやらせてもらいました。
古川さん：共演は3年ぶりですかね。またご⼀緒したかったので、とても楽しかったです。
Q.今回のCMのおすすめポイントを教えてください。
古川さん：私は永⼭さんのキャラクターです。絶妙な間やちょっとクスッとするけど、油断していたらじんわりくるところが凄く好きでした。
永⼭さん：仕事で疲れてしまった⼥性が、“ポケモンの世界から来た男”と出会う設定⾃体が⾯⽩いなと思いましたし、古川さんの素敵なお芝居をちゃんと⽬を⾒て演じられたので幸せでした。
Q. ⼤⼈から⼦どもまで、様々な世代の⼈を魅了し続けているポケモンですが、今回のオファーが来た際の率直な感想を教えてください。
古川さん：私、お兄ちゃんと『ポケットモンスター ルビー・サファイア』をやっていたんですよ。他にもトレーディングカードを作って特訓させられていたりしたので、早く兄に伝えたいです。
永⼭さん：僕が中学⽣の時に『ポケットモンスター ⾚・緑』が発売されていて、丁度その頃サッカーをやっていたのでポケモンにいくか、サッカーにいくか、本当に岐路に⽴たされていました。世界中の⼈を魅了するゲームなのでありがたいし、幸せ者だと思います。
Q. 最新作の最初の3匹の中で⾃分の相棒になってほしいポケモンを教えてください。
古川さん：私は「クワッス」です。まじめできれい好きなポケモンなので、⼀緒に楽屋に居てくれたらいいなと思います。
永⼭さん：僕はのんびりでマイペースな「ホゲータ」ですね。今回のゲームの中でも、何をしてもいいし、何もしなくてもいいというのがありますよね。なので、ホゲータと⼀緒にのんびりとした時間を過ごしたいです。
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