女優の深川麻衣さんが、7月21日「マイナポイント事業 新CM発表会」に俳優の舘ひろしさん、お笑いタレントの飯尾和樹さん（ずん）とともに登壇。CM撮影時の秘話やプライベートについて話した。

マイナポイント事業とは、マイナンバーカードを取得し、所定の手続きを行うと上限5000円のマイナポイントが付与される、総務省による取り組みのこと。

新CMでは、深川さんと舘さんが、マイナちゃん（マイナンバーのキャラクター）の着ぐるみ姿で登場。飯尾さんが加わることで、とてもコミカルな内容になっている。

発表会では、ステイホーム中の過ごし方についてトーク。深川さんは、洋服の断捨離や部屋の模様替えなどを行い、自炊ではタイ料理の“カオマンガイ”にも挑戦したことを話した。さらに物作りが趣味だという深川さん。モビールや小物作りにもチャレンジしたようだ。

また5000円分のマイナポイントの使い道について深川さんは、「トースター」とコメント。深川さんは今、パンを焼く時に魚焼きグリルを使っていると明かすと、舘さんが「魚の匂いつかないの？」と質問。深川さんは「（においは）付かないです！でも魚焼きグリルにある焼き網の焦げ目が付きます！」とチャーミングに話していた。（取材・文／口石由奈、野島玲穂　撮影／仲西一成　協力／scketto　http://scketto-fujikoogei.com/ ）