『ハイド&シーク 0秒前の彼女』で新たな役柄に挑戦する志田彩良にインタビュー

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日本テレビ系10月期新日曜ドラマ 『ハイド&シーク 0秒前の彼女』に出演する志田彩良にインタビュー。ドラマの見どころや役柄のほか、最近の志田彩良について聞いてみた。

―今回、10月期から始まるドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』では高木紗奈という役柄を演じます。高木紗奈はどんな人物ですか?

志田:紗奈は介護士として働いている、とても優しい女性です。自分のためではなく、誰かのために行動できる人だと思います。福士蒼汰さんが演じる津倉勇一と交際をしていて、婚約してすぐに事件に巻き込まれてしまうのですが、その後に津倉のもとに紗奈から連絡があり、「(紗奈は)生きているのか、一体何者なのか」と謎を持ったキャラクターです。

―演じる上で、注目してほしいポイントは?

志田:紗奈の二面性です。津倉との時間を楽しみ、幸せそうにデートをする場面がある一方で、別の一面もあります。物語の前半では、そんな彼女の隠された部分や「裏の顔」が少しずつ明らかになっていきます。その二面性の部分を楽しめるのではないかと思っています。

―ドラマの撮影に臨むにあたり、事前に準備することはありますか?

志田:今回は事前に演じ分け…の部分をたくさん考えてましたね。今もまだ考えている最中ではあるんですけど、津倉に見せる表の顔の中でも全く違ってきますし、どう演じ分けるかというのは物語の中でも重要な部分なので、そこはたくさん準備中です。

― 本作は日本を代表する人気ミステリー作家の今村昌弘さんが書き下ろしている原作が元となっていますが、脚本を読んでいかがでしたか?

志田:

私の中でのミステリー作品のイメージは、何か1つの物事を解決していくという印象があって。そういうイメージだったので、今回はいくつものミステリーが生まれていて、どんどんそれが解決されていくというのが、すごくスピード感があって面白いなと思います。視聴者の方も、きっといろいろ考えながら見ないといけないと思うんですけど、ぜひそのスピード感も楽しんでいただけたらなと思います。

―撮影が続く中で、体調管理も大切だと思います。志田さんの毎朝のルーティンは?

志田:仕事の時は基本的に前日にすべての準備を終わらせて、家を出る15分前ぐらいに起きるんです。朝、準備をするというより、全部準備しておいて、朝は歯を磨いて顔を洗って着替えたら出られるみたいな状態にしています(笑)。お洋服は決めないのですが、カバンは必ず用意してあります。

―絶対に忘れずに入れているものは?

志田:台本です。前日の夜に台本をチェックすると寝室で見ることが多いので、大体ベッドの脇とかに置きがちです。なので、寝る前に絶対に立ち上がってリビングに行って台本をカバンに入れてから、寝室に戻ります。あと歯ブラシなどの小物も忘れないように、ちゃんと前日に準備して、次の日は15分で家を出ます。

―家を出た後に忘れ物に気づいた場合は、取りに戻りますか?

志田:台本以外は振り返らないかもしれない、家を出た瞬間。鍵を閉めたら、たとえ玄関前にいたとしても取りに戻らないと思います(笑)。「まぁ、いっか」となります。

―まだまだ暑い日が続いていますが、志田流の夏の暑さの乗り越え方はありますか?

志田:「暑い」と言わないことですかね。「暑い暑い」って言っていると、周りも暑くなっちゃうじゃないですか。なので、暑くてもなるべく言葉にしないように頑張ります。言葉で聞いても、余計にそれを感じてしまって「暑い暑い」と感じちゃうんです。すごく汗っかきなので、その言葉を言わないようにしつつ。多分一番暑そうにしてると思うんですけど(笑)。

―最近のマイブーム、ハマっているものはありますか?

志田:最近、ゲームの「リズム天国」を購入したんです。それにめっちゃハマっていて、家にいる時はひたすら一人でリズム天国。一人で口ずさみながらやってます。

―リズム感がある方ですか?

志田:ないです(笑)。スキップもできないくらい、本当にリズム感がなくて。でもそのリズム感をつけたいなと思って、リズム天国を始めてみました。もともと一人で結構コツコツやるゲームが好きなんです。

―リズム感はついてきました?

志田:いや、全然クリアできなくて、やっぱリズム感ないんだなって実感しています。できるまで次のゲームに進めないので、もうずっと同じところをやってます。一カ月ぐらいプレイしていますが、まだレベル3なので、ここから頑張りたいです!

―お休みの日はどのように過ごしていますか?

志田:アウトドアでもあり、インドアでもあるので、出かけたいテンションの時は「明後日から海外行こう!」と、急に予約したりとか、「明日から旅行行こう」と思って行ったりします。逆にインドアを決めると一週間のお休みがあったら、一週間分の食材を買い込んで家に引きこもるタイプなんです。自炊では野菜が好きなので野菜中心。大量の野菜を買い込んで、毎日「今日は冷蔵庫に何があるからこれ作ろう」とか考えながら作っています。

―最近はどんなお料理を作られたんですか?

志田:手羽元の酢醤油煮です。これが大好きで、圧力鍋に3回ぐらいかけてホロホロにして食べました。すごく美味しいんですよ!

―志田さんはご自身で写真も撮っていると思いますが、最近はどんな写真を撮りました?

志田:最近は韓国に行った時、友達と夜7時ぐらいから朝5時ぐらいまでホテルの部屋の中でずっと写真を撮り合っていました。観光した後に、夜早めにホテルに帰って、お互いにいつもとちょっと違うメイクをして、ずっと写真を撮り合ってました。今までは景色が多かったんですけど、人を撮るのに最近ハマってます。Instagramにも少しずつ載せてるんですけど、ただの黒い壁と白い壁が背景なので、韓国じゃなくてもいいんですけど、急にやる気スイッチが入って二人でやり始めてしまって(笑)。

―かなり長い時間撮っていましたね。

志田:そうですね。学生時代からもその子とは、学校が終わったら二人で「どこか写真撮り行く?」みたいに、学校に残って二人で部活みたいなことしたり、お出かけをしたり。本当に一番長い時は十何時間撮っていることもあったぐらい、お互いに写真撮るのが好きなので大人になっても変わらず撮り合ってます。

―撮る側と撮られる側は、半々くらいですか?

志田:友達も私も撮りたい派なので、撮られながらも、「え、ちょっとそろそろもう代わってくれない?」って。お互い「撮りたい、撮りたい」ってなって、もう何千枚とかになっちゃいます(笑)。

―これから新たに挑戦していきたいこと、今年中に挑戦しておきたいことはありますか?

志田:今回、『ハイド&シーク 0秒前の彼女』での役柄は、私にとっての大きな挑戦です。この作品、この役に全力で取り組んで、無事に今年を乗り越えたいなと思っています。この作品を乗り越えたら、きっと自分の引き出しももっと増えると思うし、演じていく中で自分自身もどんどん成長していきたいです。来年は、今まであまりやってこなかったお仕事が控えてたりもするので、今年と来年はアウトプットもしつつ、常に挑戦し続けて様々なことインプットして、幅広い役柄をが演じられたらいいなと思っています。

【PROFILE】
志田彩良(しだ・さら)
1999年7月28日生まれ 神奈川県出身 身長164cm A型
2014年に短編映画「サルビア」で俳優デビュー。日曜劇場『ドラゴン桜』や映画『かそけきサンカヨウ』などで注目を集める。近年の主な出演作は、連続テレビ小説『あんぱん』(2025年)、ドラマ『スティンガース』(2025年)、ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』(2026年)など。セザンヌ化粧品 イメージモデル、三井不動産レジデンシャル TVCM、どうとんぼり神座 TVCMほか。
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X:@sarashida_staff

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