橋本萌花、美しすぎるグラビアモデル。表現者としての新たな挑戦。＜マイナビ TGC 2022 A/W＞

グラビアモデルでタレントの橋本萌花が、9月3日（土）にさいたまスーパーアリーナで開催された『第35回マイナビ東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER』に出演。本イベントの「GOING MY WAY」（わたしらしく）というテーマのとおり、グラビアモデル、YouTuber、そして女優と、どんな場所でも彼女らしく圧倒的な輝きで魅了した。

ランウェイ後のインタビュー取材では、一見クールにも見える彼女の可愛らしい一面と、表現者としての向上心溢れる姿勢を知ることができた。

―今春にもTGCに出演されていましたが、今回のステージについて感想を教えてください。
今回は有観客だったので、お客さんがたくさん来場してくださっているのが一番の違いでした。また、前回はモダンな衣装でのステージでしたが、今回は現代のファッションということで、雰囲気の異なる二つの衣装でステージを歩かせてもらい、とても楽しかったです。前回との雰囲気の違いもお見せできたのではないかと思います。

―グラビア活動の他にドラマにも出演されましたが、グラビアのお仕事と女優業を経験して何か感じたことはありますか？
グラビアも実は流れやコンセプトがあって、一つの撮影にストーリー性があるんです。私はずっとお芝居が苦手だったのですが、グラビアでの経験を経て、表現することの楽しさを知りました。私は刺激的なことが好きなのですが、お芝居は自分の表情だけではなくセリフがあって感情も表現して、というように、とても刺激的で楽しいと思いました。エンターテインメントを通して、自分を表現することを続けていきたいです。

―演じてみたい役柄はありますか？
サイコパス映画が好きなので、自分も見たことがないような少し怖い姿を演じてみたいです。私は背も高くて怖い印象を持たれがちなのですが、その容姿も活かせるかなと思いますし、グラビアの時の表情とは違う姿でギャップをお見せできたら、と思います。

―橋本さんといえば「美しすぎるウーバー店員」と話題になりましたが、ウーバー店員になったきっかけと実際にやってみての感想を教えてください。
実は私が本格的に芸能活動を始めようという時に、コロナ禍が始まってしまいました。そんな状況も重なり、全く仕事がないという状況の時にウーバーのお仕事を見つけました。様々なことに対応しないといけない芸能活動と両立できそうだと思って始めたのですが、実際にやってみると、自転車で長距離移動するのがとても大変でしたね。それでもウーバー店員のお仕事は、夢を追いかけている人や芸能活動を頑張りたい人の味方だと思いました。

―現在もウーバーのアルバイトは続けていますか？
現在は、ありがたいことに芸能のお仕事が忙しいので、ウーバーのお仕事はできていません。

―先ほども少し触れましたが、女優業にも挑戦されている橋本さんの今後の目標を教えてください。
今後はとにかくお芝居に専念して、ドラマや映画など様々な役柄を通して経験を積みたいと思っています。また4歳から歌とダンスをやってきたので、いつかはミュージカルにも挑戦してみたいです。

【PROFILE】
はしもともか　1998年7月28日生まれ。兵庫県出身。グラビアモデル、タレント、YouTuber。
173㎝という高身長で、抜群のスタイルを活かし、TGCなどのランウェイはもちろんのこと、テレビドラマ「雪女と蟹を食う」（テレビ東京）では涼香役を好演。女優としても活躍が期待されている。
ワイケーエージェント所属。

【イベント開催概要】
『第35回マイナビ東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER』
■開催日：2022年9月3日（土）
■主催：東京ガールズコレクション実行委員会
■特別協賛：株式会社マイナビ
■企画/制作：株式会社W TOKYO
■公式サイト：https://tgc.girlswalker.com/22aw/