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【美しい女子大生】京都女子大学3年・川上理子の美しさ

美しい女子大生の素顔に迫る。京都女子大学3年・川上理子の内なる美しさ、とは。

―――生年月日と生まれ。

2002年2月27日生まれ、広島県出身。

―――小さい頃のあなた。

かなり人見知りで泣き虫でしたが、3歳の頃からバレエや新体操、ピアノなどたくさんの習い事をさせてもらっていたため、歌って踊るのが大好きな子どもでした。

―――初恋。

全く覚えていません。少なくとも幼稚園の頃ではない気がします…!

―――誇れるところ。

物怖じせず思い立ったらすぐに行動するところです。必ずしも正しいとは限りませんが、迷う時間があるならとりあえずやってみよう!という気持ちでいます。挑戦して良かったと思ったことはこれまで沢山あります。昨年出場した「ミスサークルコンテスト2021」もそのひとつです。

―――幸せを感じる瞬間。

広島の実家で飼っている3匹の猫と遊ぶ時間が1番幸せです。そこに存在しているだけで私たち家族に癒しを与えてくれます。「私もそんな人になれたらなあ」とふと思う時があります。

―――最も悔しかった。

チアリーディング部の引退直前に怪我をしたことです。脚の靭帯を損傷してしばらくの間うまく歩くこともできませんでした。現役最後の学校祭に向けての練習期間中、他の部員の頑張る姿をただ見ている時間はすごく悔しかったです。最後の大会にも出られないと診断されましたが、意地だけで何とかメンバーとして出場し、結果的に全ての技を成功させることができました。

 

―――いま努力していること。

いつも味方でいてくれる周りの人、支えてくださっている方々を大切にすることです。努力というのは少し違うかもしれませんが、私の目標や夢を応援してくださる方々の存在は当たり前ではないからこそ、SNSなどのコミュニケーションの場では皆さんひとりひとりにメッセージを送る気持ちで発信しています。

―――夢。

生まれ育った広島に恩返しすることです。幼い頃から家族で色々な公園や遊園地に行ったり、海で釣りをしたりとたくさんの思い出があります。大好きな地元の良さを自分の言葉や行動で表現し、日本中、世界中の人に広島の魅力を知ってもらいたいです!とくに厳島神社の社殿から、泳いでいる小さな魚を眺めるのが好きです。自分自身もまだ広島を知り尽くしたとは言えないので、隠れた名所を探しに色々な所を旅したいなと思っています。

―――美しい人、とは。

周りに流されず自分の意思を持っている人、他の人の為に努力することができる人は本当に素敵だなと思います。

―――世界でいちばん美しいと思うもの。

=LOVEの大谷映美里さんです!アイドルとしてもプロデューサーとしても本当に素敵で尊敬しています。“好きな人に会いに行きたくなるお洋服”というブランドのコンセプトも大谷さんらしくて、ひとつひとつのこだわりや考え方もすごく好きです。デビュー時は人前で話すのが苦手だったにも関わらず、今ではラジオのレギュラーに選ばれていたりと、努力を惜しまない姿に憧れています。

世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできない。
それは、心で感じなければならない。
ヘレン・ケラー

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched.
They must be felt with the heart.
Helen Keller

◯川上理子(かわかみ・りこ)

京都女子大学3年。2002年2月27日生まれ、広島県出身。「MISS CIRCLE CONTEST 2021」ファイナリスト。女子大生リポーター・記者プロジェクト「scketto」に参加中。

◯過去の連載

美しい女子大生

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