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結成15周年「HKT48 15th Anniversary Live Tour」開催中のHKT48から栗原紗英、豊永阿紀、龍頭綺音が登場

結成15周年を記念して「HKT48 LIVE TOUR 2022 ~Under the Spotlight~」以来、約4年ぶりのコンサートツアー開催中のHKT48。今回のツアーの見どころや新衣装のポイントなど、栗原紗英、豊永阿紀、龍頭綺音の3人に話を聞いてみた。

- まずは15周年ツアーが始まり、大阪公演を終えました。これから広島、東京、名古屋、そして福岡と続いていきますが、今の率直な心境や、大阪公演で印象的だったことなど、ライブツアーについて教えてください。

豊永阿紀 まずは本当に大阪公演がすごく楽しかったなというのが率直な感想です。大阪は全メンバー出演ではなかったんですけど、この熱を次につなげなければと思うくらい、初日として大きな手応えを感じました。何より関西でライブをするのが4年ぶりくらいだったので、関西の皆さんも待ってくださっていましたし、大阪まで駆けつけてくださった方もたくさんいらっしゃいました。今回は久しぶりに客席から登場する演出もあって、ファンの皆さんの反応がダイレクトに伝わってきたのがすごく印象的でした。

栗原紗英 大阪公演を終えて、ファンの皆さんから「HKT48のツアーライブってこうだよね」という声をたくさんいただくことができました。ファンの皆さんの近くに行けたこともそうですし、大きなたこ焼きを回したり、自分たちでも「何してるのかな?」と思うような演出もあるんですけど(笑)、それも含めて楽しめる空間がHKT48らしさなんだなと思いました。ライブ中には、ノンストップの15曲メドレーもあり、みんなで汗をかきながら楽しそうに踊っていて、すごくHKT48らしいライブだったなと思います。

龍頭綺音 私は今回が初めてのツアーだったので、すごくドキドキ、ワクワクしながら大阪公演を迎えました。ソロで「Just a moment」を披露させていただいたんですが、客席から登場する演出だったので、目の前にいるファンの方が「なんだ?」という表情で振り向いてくださって。最初に「みんな、こっちこっちこっちやでー!」と呼び掛けたら、皆さんが一斉に振り向いてすぐコールをしてくださったのが本当にうれしかったです。15曲メドレーでは早替えも多く息も上がりましたが、それも含めて全部が楽しくて、本当にいい初日だったなと思います。一番印象に残っているのは、お見送りの時にファンの方が見たことがないくらいの笑顔で「楽しかったよ」と言ってくださったことです。私たちが楽しんでいたことが皆さんにも伝わっていたんだと思うと、達成感もありましたし、すごく幸せな気持ちになりましたし、この後の公演がますます楽しみになりました。

- やっぱり大阪では関西弁であおったんですね。

龍頭 そうなんです。ダンスの先生から「関西弁であおりや」と言われて、最初は「みんな、こっちだよ」と考えていたんですけど、「みんな、こっちこっちこっちやで!」のほうがいいと言われて(笑)、たこ焼きパワーを届けるような気持ちで頑張りました。

- これから広島、東京、愛知、そして最後は福岡公演があります。メンバーとしてさらに高めていきたいことや目標を教えてください。

栗原 私は3期生で、加入後は九州ツアーから活動が始まったので、ツアーでしか得られない経験や成長がすごくあったなと振り返って思います。13年目になった今でも、ツアーは自分を成長させてくれる場所だと感じていますし、初めてツアーを経験する6期生、7期生の成長を近くで見られるのもうれしいです。各会場で、その土地ならではの方言をあおりに取り入れたりするのもツアーならではですし、福岡になかなか来られないファンの皆さんに会いに行けるのも魅力です。一人でも多くの方に私たちのパワーを届けられるツアーになればいいなと思っています。

龍頭 15周年ツアーはHKT48にとって本当に特別で大切なツアーだと思っています。開演前にはメンバーみんなで円陣を組むんですが、その時に「メンバーみんなが一つになった」と感じますし、大阪公演では「NMB48ファンの方にもHKT48を好きになってもらおう」という気持ちで全員がステージに立っていました。最終公演の福岡で、ツアーがどんな形に完成するのか今からすごく楽しみですし、自分も誰にも負けないよう全力で頑張りたいと思っています。

豊永 前回のツアーから一番変わったことは何だろうと考えた時に、やっぱりメンバーが大きく変わったことですね。卒業したメンバーも多いですし、6期生、7期生も入ってきました。コンサートはやってきましたが、ツアーの醍醐味は、同じフォーマットのライブを少しずつアップデートしながら各地を回れることだと思うんです。だからこそ、「次はこうしたい」「ああしたい」という気持ちが自然と生まれてきますし、ツアーだからこそ得られる成長があると感じています。私自身もそうですし、特に初めてツアーを経験する6期生、7期生がどう成長していくのかを楽しみにしています。後輩たちが入ってきて一番変わったなと思うのは、「(振りを)揃えたい」「正解を知りたい」という気持ちをしっかり私たちに示してくれるところです。長く活動していると、自分たちの中で当たり前になってしまっていることや、少しずつ変化してきたニュアンスもあります。でも後輩たちが「ここはどうするんですか?」と質問してくれることで、「じゃあ、ここはこう揃えよう」「この振付にはこういう意味があるんだよ」といったことを改めて共有する機会になりました。15周年ということで昔の楽曲もたくさん披露するので、そうした歴史を受け継ぐリハーサル期間にもなったなと思います。
今の子たちは、揃えることへの美意識がすごく高いんです。その影響を受けて変わった部分もあります。一方でHKT48らしさは、形をしっかり作った上で、そこから少し崩して自由さを出していくところにもあると思っています。その自由さは、ツアーを重ねて経験を積むことで自然と生まれてくるものです。だから福岡公演の頃には、今まで見たことのない表情を見せてくれるメンバーがきっと増えているんじゃないかなと、個人的にすごく楽しみにしています。

- ツアーの中でどんどん進化が生まれていくんですね。

豊永 あと、今回すごく印象的だったのが、本番前に歴代の先輩方の影アナウンスが流れる演出です。最初に聞いた時は、「お客さんはどんな反応をするんだろう」と想像がつかなかったんですが、本番直前にステージ裏でスタンバイしている時、メンバーみんなが「やばい、楽しみ!」って口々に言っていて。私は、自分が一番楽しんでいないと、お客さんを楽しませることはできないと思っています。 「ちゃんとしなきゃ」「間違えないようにしなきゃ」という気持ち以上に、「楽しみ」という気持ちが前に出てきていることが、一番大きな変化だと感じました。15周年はいろいろな責任や役割もありますが、それを超えて、福岡公演が終わった時に「みんなが一番楽しかった」と言えることが、このツアーのゴールなんじゃないかなと思います。

- ありがとうございます。それだけで記事が一本できそうなコメントですね。

豊永 もう言い尽くしました(笑)。

- 龍頭さんは初めてのツアーですが、驚いたことはありましたか?

龍頭 私はその曲には出演していなかったんですけど、一番「ファンの皆さんが今すごく楽しんでいるだろうな」と思ったのが、「天国野郎」のときです。メンバーが、たこ焼きやグリコ、通天閣など、それぞれ大阪らしいものをモチーフにした衣装で登場しているんですが、これは衣装さんが新しく作ってくださったんです。ステージ袖から見ていたんですが、本当に楽しそうで、お腹が痛くなるくらい笑ってしまいました(笑)。 「こういうことができるのはHKT48ならではなんだろうな」と思いましたし、機会があれば私もそういう面白いネタ枠に挑戦してみたいです。リハーサルの時から、みんな完成が気になって集まっていましたし、本番まで「何をやるか」をすごく考えていたんです。通しリハーサルになった瞬間に完成形を持ってきていて、「すごい!」と思いました。

栗原 そういうところに本気なのがHKT48の良さだなと思います。大きな模造紙に自分たちで絵を描いて、それを破って登場する演出もあるんですが、何時間もかけて描いたものを一瞬で破る。そういうところもすごいなと思いますし、私にはできないなと思います(笑)。

豊永 各セクションごとにみんな集まって会議を開いて、どう作るかを本気で話し合っています。

- 栗原さん、豊永さんは先輩として長いツアーを乗り切るコツや、より楽しむためのポイントがあれば教えてください。

栗原 私が最初に参加した九州ツアーでは、セットリストがモーニング娘。さんの「ザ☆ピ〜ス!」から始まったんです。当時、「メロンジュース」選抜メンバーがその曲を披露していて、私は小さい頃からモーニング娘。さんが大好きだったので、「やりたかったな」という気持ちがずっとありました。それが今回の15周年ツアーでは、チームHで「恋愛レボリューション21」を披露することになりました。 他のアイドルさんの楽曲を、一から振り起こしをして、当時の映像をたくさん見ながら研究して、「このポジションだから、もう少しこうしたほうがいいんじゃない?」とメンバー同士で意見を出し合って作り上げる時間が、本当に楽しかったです。そういう時間を通して、先輩・後輩関係なくアドバイスし合えますし、メンバー同士の距離もより縮まったと思います。その一つひとつのこだわりや、私たちなりの表現を、ファンの皆さんにも届けたいですね。私は石川梨華さんのポジションを担当させていただいているんですが、昔から石川梨華さんが大好きだったので、「まさか自分がこのポジションをやるなんて」という気持ちでした。ハロー!プロジェクトが大好きなメンバーとも相談しながら、「ここはこうだよね」「でも私たちらしく表現するならこうだよね」と話し合って、リスペクトを込めて作り上げました。ファンの皆さんも、この曲がセットリストに入るとは思っていなかったと思いますし、ツアーを重ねるごとにコールもどんどん増えていくんじゃないかなと思っています。

豊永 初日からすごかったよね。

栗原 昼公演より夜公演のほうが、さらに盛り上がっていました。それもツアーならではの楽しさだと思います。

豊永 HKT48のツアー名物にもなっているんですが、今回は15周年にちなんで15曲メドレーを披露しています。会場ごとに曲が変わるのも見どころの一つです。でも、それ以上に、踊っていない間も着替えて移動して、本当にノンストップなんです。ステージに出ていない時間もずっと動いているので、息も上がってきます。そんな時に、ふとステージ上でメンバーと目が合うと、もう一段ギアが上がるというか、「よし、頑張ろう」と自然にスイッチが入るんです。離れた場所にいるメンバーともアイコンタクトが生まれて、思わず笑ってしまったり、「頑張ろう」という気持ちになったりする。その相互作用が、お客さんにも伝わっていくんです。こういう瞬間って、やっぱりギリギリの環境だからこそ生まれるものだと思います。その時にしか生まれない空気や表情があって、それがライブやツアーの醍醐味なんじゃないかなと思います。
あとツアーでは各地を回るので、おいしいものも食べたいじゃないですか(笑)。私は普段あまり一緒に行かないメンバーとご飯に行くことを密かな目標にしていて、ツアーだからこそ生まれる関係性も大切にしたいなと思っています。

- 「出演してみたいCM」を教えてください。

龍頭綺音 私はポケモンのCMに出てみたいです。あとは食べ物系や、お魚関係のCMにも出てみたいですね。漁師をしている祖父が喜んでくれると思うので(笑)。家族が喜んでくれるCMや、お友達にも「見たよ」と言ってもらえるようなドリンクのCMなど、いろいろ挑戦してみたいです。

豊永 私はお酒のCMに出たいです。25歳を過ぎてからずっと思っているんですが、九州は焼酎がおいしいですし、私自身も焼酎が大好きなので、その魅力を自信を持って伝えられると思っています。お酒のCMって、大人だからこそできるお仕事だと思うので憧れがあります。もちろんビールのCMもうれしいです(笑)。

- 普段から焼酎はよく飲まれるんですか?

豊永 メンバーとご飯に行って、それぞれ気になる焼酎を選んで飲み比べたり、お店の飲み比べセットを頼んだりします。「これは辛口だね」とか、「麹の違いが面白いね」と話しながら楽しんでいます。

- グループの中でもお酒が強いメンバーが…?

豊永 うわさでは、森﨑冴彩が強いらしいです(笑)。

栗原 私はコスメのCMに出演してみたいです。それと、AKB48さんが昔、ぷっちょや野菜ジュースのCMでいろいろなキャラクターになっていたり、アリさんマークの引越社さんのCMでアリになっていたりしていたのを見て、すごくうらやましかったんです。私たちも着ぐるみが似合うと思うので(笑)、豚骨ラーメンや明太子みたいな、福岡らしいものになって出演するような、ポップなCMにも挑戦してみたいです。

- ありがとうございます。

- 最後に、今回の衣装のお気に入りポイントを一人ずつ教えてください。

龍頭 この衣装は、とにかく色鮮やかなところがお気に入りです。HKT48の衣装の中では結構珍しい色合いだと思うんですが、ステージに立つとすごく映えるんです。大阪公演で初披露した時も、ファンの皆さんが「かわいい」と言ってくださって、私自身もすごくお気に入りです。一番好きなのはスカートですね。三段になっていて、それぞれ柄も素材も違うところがお気に入りです。

豊永 私は、この蛍光ピンクのパイピングがお気に入りです。最初に楽屋ですっぴんのままフィッティングした時は、「これ大丈夫かな?」って正直思いました(笑)。普段の私服では絶対に着ない色なので。でも実際にステージに立つとすごく映えて、「HKT48の元気を詰め込んだ衣装だな」と感じました。素材も色もそれぞれ違っていて、バラバラなんだけど、ちゃんとまとまっている。その感じがHKT48らしさを表しているような気がします。あと、スカートもすごくかわいいです。踊るとふわっと広がって、パニエが見えるところもお気に入りですね。

栗原 私も、この色合いがすごく珍しいなと思っています。夏フェスでもすごく映える衣装だなと思いました。今日のメンバーが着ている衣装は全員同じデザインなんですが、実は3種類の形があるんです。細かく見ると、「この子はこの形なんだ」という違いが分かるので、そういうところにも注目していただけたらうれしいです。

龍頭 たまたま今日は3人とも同じタイプなんです(笑)。

─HKT48 information─
「HKT48 15th Anniversary Live Tour」東京・愛知公演チケット一般発売中。

▼東京公演
2026年9月12日(土)
会場:昭和女子大学 人見記念講堂
昼公演:開場 11:00 / 開演 12:00
夜公演:開場 16:30 / 開演 17:30
全メンバー出演!

▼愛知公演
2026年10月17日(土)
会場:COMTEC PORTBASE
昼公演:開場 11:00 / 開演 12:00
夜公演:開場 16:30 / 開演 17:30
・出演メンバー
生野莉奈・井澤美優・石橋颯・石松結菜・市村愛里・猪原絆愛・今村麻莉愛・江浦優香・江口心々華・大庭凜咲・栗原紗英・竹本くるみ・立花心良・豊永阿紀・中野南実・渕上舞・松永悠良・森﨑冴彩・梁瀬鈴雅・龍頭綺音

https://www.hkt48.jp/news/2026/08/11313

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