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STU48 中村舞1st写真集「嫌いの反対」がまもなく発売! 最近の「嫌いの反対は…」

STU48の中村舞が、1st写真集「嫌いの反対」を8月27日に発売。発売を直前に迎え、写真集についてのお話をCMNOWWEBが聞いてみた!

―写真集の発売を直前に迎えての心境は?
写真集の実物を目の前にすると実感がわいて…写真集を出せるのは凄いことだと思うので、素直に嬉しいです。

―紙になったものを見るのは今日が初めて?
最初はデータで見せていただいて、サインを入れるときに初めて見たんですけど「めっちゃいいやん!」って感動しています(笑)。

―最初に「めっちゃいいやん!」と感じたところはどこですか?
結構ドアップなカットが多くて、細部までいっぱい見ることができました。

―撮影を振り返って印象的なことは?
3日間の撮影はずっと楽しくて、本当に旅行みたいな感じでした。一番印象に残っているのは、おばあちゃんの家で撮影した時。すごく思い出に残っています。昔からよく過ごしていた場所で写真集を撮影できると思っていなかったので…。家族に見守られながらの撮影が印象深いです。

―撮影した後におばあちゃんは何か言っていましたか?
「すごいね」って一言(笑)。

―これから完成した写真集もお見せするんですね。
少し恥ずかしいです、この写真集を見せるのは。

―今回、1st写真集ということで、特に準備したことは?
本当に食事は健康的にしていました。むくむので塩分は控えめにしつつ、しっかり3食食べること。撮影時期にコンサートがたくさんあり、毎日レッスンをして運動量が多かったので、中々動いていたかなと思います。

―気に入っているページはありますか?
このバレエのページ。飛んでいるところが好きです。色々とバレエのポーズだったり、ちょっとした動きを撮ってもらって撮れた1枚でした。いつも見てきたレッスン場が写真集に入っているのがお気に入りです。撮影場所が、地元・愛媛と決まって、やっぱり自分を形成してきたところで撮りたいなと思っていました。その中でも、どうしてもバレエのレッスン場は入れたかったんです。

―写真集のタイトルは「嫌いの反対」。そのタイトルをいただいてどうですか?
秋元先生からタイトルをいただいて、「嫌いの反対」という言葉のインパクトが強く、素直じゃなさそうなところが私に合っているなと思いました。

―あまり素直じゃない?
素直じゃないと思います(笑)。

―帯文にも「天邪鬼」という言葉が入っていますね。
きっと私のことを…(笑)。天邪鬼、恥ずかしがり…合っているのかもしれません。

―タイトルにちなんで、最近気づいた「嫌いだと思っていたけど実は好きだったもの」は?
1人で過ごすことです。寂しいから孤独は辛いし嫌いだと思っていたんです。けど、孤独の良さに気付きました。孤独も嫌じゃない、と思った瞬間があったんです。嫌いの反対ということで(笑)。

―1人〇〇はできますか? 1人焼肉とか。
できます! 1人映画以外は行けます。映画はやっぱり観終わった後に誰かと感想を共有したいんです。むずむずしちゃうから…それ以外は1人で行けます。

―最近観た映画は?
最近観た映画は…ちょっとグロいのばっかり見てしまっていて……。あ、でもNetflixドラマの「地面師たち」を観ました(笑)。


―写真集という個人のお仕事と、コンサートなどでセンターとしてグループを引っ張っていく立場の両面がありました。切り替えは上手く行きましたか?
切り替えていませんでした。でもこの写真集で私を知ってもらって「この子、誰なんだ」「STU48の子なんだ!」というSTU48の入り口、きっかけにしたいねとスタッフの方も言ってくださっていたので、あまり意識はしていなかったんですけど、良いところをいっぱい見せられたらいいなと思いました。

―今後の目標を教えてください。
いつかソロ公演をするのが夢です。公演が好きなので、何度も回数を積み重ねていくような公演。そして、毎回どんどん構成が変わっていくような公演がしたいです。テーマは「がんばれ!!」という、みんなにYELLを伝えたいです。

―これからオンラインイベント、お渡し会とファンの方と接する機会も増えていきます(取材時)。この写真集を手に取る方へのメッセージをお願いします。
写真集をまだかまだかと首を長くして待ってくださっている方がいらっしゃると思うので、細部まで、本当にページが擦り切れるくらいいっぱい見て欲しいなと思います。これで私の素もたくさん見えるし、愛媛の良さも見えると思うので、いっぱい見ていただいて「愛媛も良いな」と思ってもらえたらと思います。聖地巡礼も是非!

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