【Rakuten GirlsAward 2023 A/W】「これから年末に向けて、“森日菜美”が世に広まるきっかけを作れたらなと思います」

長田京太郎

1年前

9月30日、日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」が幕張メッセ9-11ホールにて開催された。

今回の「GirlsAward」はファッション・ビューティー・音楽が集うイベント×楽しさを表す造語「美美樂樂（びびらくがく）」がテーマ。今をときめくモデルや俳優、女優たちが最新の秋冬ファッションを披露する。豪華アーティストによるパフォーマンスステージも行われ、MCは南海キャンディーズの山里亮太と、森香澄の2人が務めた。

この日ランウェイに登場した、女優・モデルの森日菜美さんにお話を伺った。

─今日のランウェイはいかがでしたか？

初めてのGirlsAward出演だった去年もちょうど秋冬のシーズンだったので、一年越しということで、二回目の今回もとっても楽しみにしていました。今回、ランウェイを歩いた『rienda』さんというブランドはクールにカッコ良くというイメージだったので、それを自分なりに研究して挑みました。いざメイクをして衣装を着て、ランウェイに立つと身も引き締まって、表情にもそれが出たんじゃないかなって思います。普段の私はホワホワしてるんですけど、かっこいい女性というのに憧れがあったので、普段下ろしている前髪をあげたり、自分ではできないメイクだったりをしてもらえて嬉しかったです。今はかなり清々しい気持ちです。

─もうすぐ夏が終わりますが、この夏いちばんの思い出は何ですか？

マネージャーさんと人生二度目のユニバに行ったことです！高校卒業の時に行って以来でどうしても行きたかったので、大阪で仕事があった時に前乗りして行きました。スパイダーマンのアトラクションが大好きなので、終わっちゃうっていうのが結構寂しかったんですけど、実際行くとほんとに楽しくて。絶叫も乗ったし、ポップコーンもずっと食べてました（笑）。そのあとお好み焼きを食べて、足つぼに行って、ほんとに素晴らしい旅程でした。

─今日9月30日は単独カレンダーの発売日ですね！カレンダーでも素敵な美貌を披露していますが、何か特別な美容法はありますか？

私は他のモデルさんみたいにスペシャルケアとかはしていないんですよ。ただ、ストレス溜めないことと普段お風呂に毎日浸かることを大事にしていて。最近肌荒れしないようになったのも、毎日湯船に浸かるっていうのを決めているからだと思います。夏でも欠かさず浸かっていましたね。時間がある時は少し長めに浸かったり、半身浴したりしていますが、時間がない時でも３分は浸かるとか最低限のことはするようにしています。

─今年ももう残すところあと3ヶ月ですね。

今年はバラエティー番組だったり映像だったり、たくさんのことに挑戦させていただきました。これから年末に向けて、“森日菜美”が世に広まるきっかけを作れたらなと思います。『逃走中』のような、みんなが見ているテレビ番組に出演したいです！他にも、目標である『しゃべくり７』への出演を叶えるために頑張ったり、主演ドラマやアンバサダー就任だったり、色々やってみたいお仕事があります。あとCMにも出たいです！どんなCMでも大丈夫です（笑）。実家が小松菜農家なので、野菜のCMとかどうでしょう！