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豊田通商の多様な事業をキャンバスに描き出す、 大月美里果さん主演の新CM「心をひらく。未来をえがく。」を公開

豊田通商は、Toyota Tsusho Galleryを舞台に、俳優・大月美里果さんが豊田通商の事業を描き出す新CM「心をひらく。未来をえがく」を、7月12日(金)に公開。2023年、豊田通商がオフィシャルパートナーを務めるジブリパークを舞台とした大月さん主演のCMを公開し、少女が大自然の中で心を開放してゆく姿を、「未来の子どもたちに、よりよい地球環境を。」という想いと共に表現した。

今回、大月さん主演の第2弾CMでは、アフリカNo.1のプレゼンスを持つ「アフリカ事業」と、国内最大規模の「再生可能エネルギー事業」をテーマに、新たな冒険の物語を描き出す。豊田通商に関する様々な絵画が飾られているToyota Tsusho Galleryを舞台に、真剣なまなざしで絵を描く大月さんが、絵とアニメーションの世界に導かれ、「アフリカ」と「再生可能エネルギー」の2つの現場へと足を踏み入れていくストーリーとなっている。
新CM「心をひらく。未来をえがく。」は、7月12日(金)よりテレビCMが公開され、7月15日(月)より東京駅・品川駅・名古屋駅・大阪駅のコンコースや山手線でデジタルサイネージ広告が掲出される予定。

■撮影エピソード

架空のギャラリーToyota Tsusho Galleryでは、大月さんが絵を描き、足を踏み入れる場面は、実際の絵画を前に撮影された。絵を描くことが大好きな大月さんが真剣な眼差しで絵を描く姿を様々なアングルから撮影。絵の中に迷い込むカットでは、大月さんがアニメーションの世界へと足を踏み入れ、「境界」を飛び越えていくアクションを何度も撮影した。

迷い込んだ先の「アフリカ篇」では、映画のような世界で大月さんがアフリカ現地の人々と心を通わせる姿を表現しています。親子役には実の親子であるケズラちゃん(少女役)とミラさん(母親役)に出演していただいている。

「再生可能エネルギー篇」は、静岡県にある豊田通商グループの風力発電所「ユーラス河津ウインドファーム」で、大月さんと、少年の交流を、壮大な自然の中で撮影。当日は雲ひとつない晴天で午前中は風が吹かず心配したが、午後からはウインドファームの周辺だけに風が吹くという奇跡も起こり、無事撮影が完了した。

▪️大月美里果’s COMMENTS

-完成したCMを見ていかがですか?

撮影には全力を尽くして臨んだので、CMの完成を楽しみにしていました。アニメーションとの連動シーンや、実際に風を感じるようなカメラの動きなど、細かいところまで完璧に表現されていて、全てに感動しました。

-撮影で印象的だったこはありますか?

丘を走りながら駆け上がるシーンが一番印象に残っています。今回の衣装のワンピースで丘を走ると聞いた時、真っ先に『わたし転ばないかな。』という心配が頭をよぎりました。転ばないため走る直前に裾を持ち上げたり、走る時には足を上げすぎないようにしたりと色んな工夫をしたことが今となっては楽しい思い出になっています!

-豊田通商から、2年連続でのオファーとなりました。

まだ俳優としてのキャリアも短い私に、昨年に続き、CMの主演を任せてくださるなんて夢にも思いませんでした。言葉に表せないほどうれしかったです。前回のジブリパークでの撮影も心に残る楽しい撮影でしたが、今回の撮影も一生胸に刻まれる経験になったと思います。今後も「豊田通商のCMの子だね」と覚えていただけるように、いろんなお仕事にチャレンジしていきたいです!

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