今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト「第9回 日本制服アワード」の授賞式が6日、都内で行われ、全国約3,000人の応募者の中から、織田(おりた)ひまりさん、明石光輝さんがそれぞれグランプリに選ばれた。
イベントでは制服着用し、さっそく”日本一似合う”制服姿を披露。女子グランプリを受賞した織田ひまりさんは制服アワードへは2回目の応募で、念願のグランプリを獲得。「グランプリ受賞の連絡を受けた時は、びっくりしてパニックになったが、授賞式に出たことでグランプリの受賞を実感してきました!」と喜びを語った。今後の目標を聞かれ、「演技にも力を入れて、将来的には連続ドラマや映画などにも出演したいです」と、堂々と夢を語った。
男子グランプリの獲得したのが明石光輝さん。同日から配布される新しいCONOMiの制服カタログを手に取り、「制服アワードのグランプリを受賞できて、本当に嬉しいです。これからも自分らしく活動していくので、よろしくお願いします。新しいカタログにも出ているので、是非チェックしてください!」と報告。カタログ撮影のエピソードを聞かれ、「思ったよりもたくさん制服がありました。いろんな制服を着て、新しい自分を見ることができて楽しかったです。」と語った。
なお、準グランプリは髙橋薫未さん、大迫一吹さんが選ばれた。
そして、審査に参加していた編集部から、CMNOW賞を贈ったのは二色冬香さん。こちらは4月8日発売のCMNOW vol.216の撮り下ろしでご紹介するので、こちらもお楽しみに!
■日本制服アワードとは…
制服ブランドCONOMiが主催する、「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」。GP・準GPは全国で20万部配布されるCONOMi カタログモデルとして活動。 第9回目となる今回は、全国から約3,000人の中高生から応募があり、この度グランプリ含む各賞の受賞者が決定。応募は首都圏だけでなく、関西・新潟・九州など、地方メンバーも多く受賞しており、全国 規模でのオーディションとなっている。
過去の受賞者では矢野優花さんがテレビ朝日「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の ヒロインに抜擢されたり、 マーシュ彩さんがミスセブンティーンに選出、中村麗乃さんがアイドルグループ「乃木坂46」にその後加入など、その後様々な舞台で活躍をしている。第7回目に選ばれた三原羽衣さんはSNS総フォロワー174万人を誇るインフルエンサーとして、「超十代」「TGC teen」「関西コレクション」などのファッションイベントに出演。前回第8回目グランプリに選ばれた竹内詩乃さん、酒寄楓太さんもSNSやドラマ・音楽活動など、様々な舞台で活躍している。
制服アワードオフィシャルサイト
https://seifukuaward.com/