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お待たせしました!川村壱馬・浦川翔平CMNOW 213インタビューWEB限定版!

撮影:松井伴実

 

CMNOW vol.213での川村壱馬さん、浦川翔平さんの記事を読んでいただけましたか? まだお手元にない方はぜひ、お読みいただいてから下記の「誌面に載せきれなかったインタビュー」もお楽しみください!お二人のアザーカットも大盤振る舞いです!

――出演中のCMで「バイトル PRO」で演じた鸞平寺完悟(川村さん)、弾州(浦川さん)は「なりたいものになろう」を探している設定です。「なりたいものを探す」ため、アドバイスできることは何でしょうか?

川村:「こうなりたい」という夢や目標を真剣に見つけたなら、頑張って目指せばいいと思います。それこそ職業によりますけど、年齢で遅い、早いとかはたぶんないと思うので。

あと…もしも本当に挑戦してみて、ダメだったらダメで全然諦めていいと僕は思うんですね。「やめないことが正義」みたいな風潮も、あるじゃないですか。自分がやってみて違うと感じたり、やりたくないと思ったりしたなら、やめちゃえばいいんですよ。純粋に好きなことを見つけて、やりたいと思ったらチャレンジして、ダメだったらダメで、合わないと思ったらそれが最大の策だと思って辞める。その選択もちゃんとできるように自分の中で余裕を持ってあげて、やりたいことにチャレンジできたらいいのかなと思います。

photo:浦川翔平

――それでは改めまして、2021年版「ずるいと思うメンバー」を選出すると誰になりますか?

川村:めっちゃ思うのは(長谷川)慎です。MVを撮っている時、どんな照明でも、どこからどう見ても格好いいんですよ!確か、「お前、ずるいわ」みたいなことを本人にも言いましたもん(笑)。髪型をタイトに後ろに流して、数本前にぴゅっと垂れている感じも格好よくて、イケすぎてるから「何だ、こいつ!」と思いました(笑)。

――川村さんもそう言われることが、あるのでは?

川村:慎から何か、返ってはきましたね。壱馬さんもどうのこうの…でも「お前が…!」と結局言い返しました(笑)。

――浦川さんは、どなたでしょうか?

浦川:(武知)海青です。彼、きっとすごいモテるんですよ。肉体美もありますし、顔もすごく男らしくて、俺と同い年に見えないほどすごい大人っぽくて。そんな中でファニーな部分もあって、しゃべると面白いし。自分にまったくない部分だから羨ましいです。あと、龍も!

川村:龍は安定でずるい! 俺の中に母性なんて本当はあるはずないのに、龍は引き出してきやがりますからね!

浦川:(笑)。龍はメンバーでは末っ子の年代なので、みんなに「赤ちゃん」と言われてすごいかわいがられているんですけど、パフォーマンスとなるとMPCもできますし格好いい。メンバーといる時の顔と、表に出ている時の顔のギャップがすごくあるから、ファンの人も虜になっていると思います。

photo:川村壱馬

――浦川さんは「2021年いちうれしかったこと」で「芸能界特技王TEPPEN」出演で初代ダンスTEPPENのタイトルを獲ったこととお話されていました。「TEPPEN」はバラエティ番組といえど、本気でぶつかり合うバトルでしたよね。白熱でした。

浦川:お互いの持っているものがガチでぶつかり合う番組だから、そこで勝てたのは大きかったです。昔ダンスコンテストとかにも出ていたんですけど。その頃のバチバチやり合っていた感情をすごく思い出しました。

――そんな浦川さん、メンタルの強さの秘訣は何ですか?

浦川:全然強くないんです。メンタルはガラスで、たぶんメンバー内でもワーストに入るくらい弱いんです。緊張もめちゃくちゃしますし。でも、練習量と自信で何とか乗り越えたのが「TEPPEN」だったのかなと思います。練習で自分に自信をつけて、勝てるという気持ちで臨んだから勝てた感じです。目立ちたがり屋なのに緊張しぃなので…自分の管理が大変です(笑)。

(取材・文:赤山恭子)

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本誌インタビューもぜひご覧ください

 

 

 

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