俳優の間宮祥太朗が、PlayStation®4の新TVCM「PS4®×『モンスターハンターワールド:アイスボーン』「間宮、熱唱」篇」に出演。8月24日(土)から全国放映がスタートする。
本CMは、モンスターハンターシリーズのメインテーマでお馴染みの「英雄の証」にCMオリジナルの歌詞を付けて間宮さんが熱唱。CM内では、大のモンスターハンターファンであり「モンスターハンターにはロマンがある」「発売が楽しみ」と語る間宮さんがハンターの新しい衣装に身を包み、楽しみにしている溢れる気持ちを、歌い上げている。
また本作に登場する人気モンスターの”ナルガクルガ”や“ティガレックス”、本作のメインモンスター”イヴェルカーナ”などのモンスターの名前を歌いあげる間宮さんのモンスターハンター愛あふれる表情と歌声にも注目だ。
■注目ポイント①:間宮祥太朗さんの熱唱
モンスターハンターをやっている人なら誰もが耳にしたメインテーマ「英雄の証」に本CMオリジナルの歌詞をつけての公開となる。歌詞は「えらいこっちゃ~♪えらいこっちゃ~♪えらいこっちゃ~♪えらいこっちゃ~♪えらいこっちゃ~♪えらいこっちゃ~♪」で始まり、本作品中に登場する人気モンスターや新登場のモンスターの名前が入っており「本商品の発売を待ちきれない」という気持ちを表現している。
■注目ポイント②:間宮祥太朗さんの衣装
間宮さんは、終始ハンターの姿でCM撮影に臨んだ。ハンター衣装は重量感があり、ゲーム内のハンター衣装を忠実に再現。そして間宮さんは、ハンター衣装のまま大胆なリフトアクションにも挑戦している。
■注目ポイント③:間宮祥太朗さん率いるコーラス隊とのパフォーマンス
間宮さんが率いるコーラス隊も、間宮さんの熱唱に呼応するかの如く、ステージを盛り上げる。コーラス隊との「えらいこっちゃ~♪」の掛け合いから、徐々に熱を帯びていくパフォーマンス、そして間宮さんのリフトを中心にした大団円シーンのインパクトは必見。
◆撮影エピソード
・まるで本物のハンターのよう!緊張感漂う現場に挨拶で笑顔をもたらす
梅雨明け直後の気温35度に迫る猛暑日。都内にある多目的ホールにて撮影がスタート。男女コーラス30人とオーケストラ20人が待つステージに、ゲームプレイヤーとなるハンターの衣裳を纏った間宮さんが登場。ホール内にピリッとした緊張感が走ったが、最初の挨拶時、間宮さんが発した一言で笑いが起こり、瞬時に和やかな空気が流れた。
・ホールに美声を響かせる
元々歌うために作られた曲ではないため音程を取るのも難しそうだが、リフトで不安定な体勢になっても音程を外すことなく、歌詞を一度も噛まず歌い上げる間宮さん。今回が初単独出演CMだと感じさせないほど、堂々と熱唱。オーケストラの生演奏をバックに、静かに熱く滾る“モンハン愛”を感じさせる表情で、力強く伸びやかな美声をホールに響かせていた。
またCM撮影終了時、モンスターハンターに登場する武器をサプライズで受け取った間宮さん。嬉しそうな表情で、実際のハンターになりきる姿も見られた。
◆間宮祥太朗さんインタビュー
ーCM出演が決まった時の気持ちは?
初めてモンハンをやったのが中学生の時で、出演が決まった時のことを、どう言い表したらいいか分からないんです。趣味として自分が遊んでいる好きなゲームで、仕事と掛け離れて考えていたし、今回の超大型拡張コンテンツを個人的に楽しみにしている状態だったので何が起こっているのか分からない、すごく不思議な感覚でした。
ー自身初単独となる本CM。撮影を振り返った感想は?
自分もモンハンが好きなので分かるのですが、モンハンって、モンスターもハンターも、武器も装備もかっこいいので、その世界観を崩したくないんです。だから、モンスターハンター側の世界に入ったら、嬉しい楽しいという気持ちより、男心をくすぐるようなモンスターとそれに立ち向かうハンターたちのシリアスさ、重量感を持たせたいというのを監督とすり合わせしながら撮影をしました。衣裳は、暑くて、重かったですね。僕としては着られたことは嬉しいですが、しっかり作り込んだ衣裳なのに“着せられている感じ”に見えたら、モンハンファンの方も納得いかないと思ったので、衣裳に負けないよう、意志を持った目を意識しました。なので、わりと濃いめの顔で良かったなと思いました(笑)。
ーCMで歌った歌詞に対する感想は?
「なんで関西弁なんだろう」……って(笑)。歌ってみて難しかったのが、歌メロとは違うので、実際に歌ってみると音程の取り方が難しい部分がありました。レコーディングも僕自身はスムーズだったかどうかはわからないですが、スムーズなレコーディングと言われて安心しました。